9㎜の横棒は上から
22㎝
34㎝
46㎝
58㎝
でカットしてます
縦の18㎜丸棒は
55㎝
上から
10㎝・20㎝・30㎝・40㎝の位置にドリルで9㎜の棒が入る穴をつくって
その穴にさしています。
一番上の小さな丸棒30㎜は2.5㎝
こちらは18㎜の丸棒が入る穴をドリルで開けています。
同様に6角形の土台も18㎜の丸棒が入る穴をドリルで開けてます。
横棒の中心が縦棒の真ん中にくるように差し込み、
木工用ボンドで平行になるように止めていきます。
私のツリーは平行になっていないところもありますが、
それもご愛敬で(笑)
型紙を切り取って、フェルトの上にのせて型をうつします。
私のツリーは28個分必要です
28個ハサミで切り取ったら、刺繍針にテグスを通してフェルトの頭に通して輪っかを作ります。
上から両サイドに
2個ずつ
3個ずつ
4個ずつ
5個ずつ
かけて完成です。
私は丸棒が余ったので、このツリーを2セット同時に作りました。
寒い冬にあったかくしたおうちでハサミでチョキチョキ。
無心で作ってた気がします(笑)
あれから15年経った今も、この季節になると出して飾ってます。
北欧では、クリスマスになると窓を飾って楽しむ習慣があるので、
私も見習って、クリスマスはカーテンをつけていない窓に飾って楽しんでます。
当時、厚めのフェルトを手に入れたかったのですが、なかなか売っておらず、
薄いフェルトで作りました。
最近は100均でも厚めのフェルトをみかけますので、
できればちょっと厚めのフェルトでつくると、さらにかわいくなると思います。
テグスをつかってひっかけることで、
ひもが目立たないので、オーナメントが浮いた感じに見えるのが、
とても気に入っています。
ツリーを作るのはちょっと大変かもしれませんが、
フェルトを切ってテグスを使うのは簡単にできますよ。
どなたかの参考になればうれしいです。
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