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【DIY】15年愛用している手作りツリー

【DIY】15年愛用している手作りツリー
投稿日: 2020年12月24日 更新日: 2021年11月8日
閲覧数: 535
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北欧インテリアが大好きなママ建築士です。店舗のリノベーションやおう...
子供が生まれる前につくったクリスマスツリー、気が付けば15年愛用してました。
このクリスマスツリーを出すたびに、当時のことを思い出します。元気な子が生まれますように。そんな願いも込めながら作ったツリー。
来年のクリスマスに向けて、ゆっくりオーナメント作りからいかがでしょう^^

材料 (木とフェルトのクリスマスツリー)

  • 18㎜丸棒(木) 55㎝ :1本
  • 9㎜丸棒(木) 22㎝ 34㎝ 46㎝ 58㎝ :1本ずつ
  • 30㎜の丸棒(木) 2.5㎝ :1個
  • 6角形の土台(1辺の長さ7㎝前後) 厚み18㎜ :1個
  • フェルト(白・赤・ベージュ) 大判サイズ :各1枚ずつ

ツリーを丸棒で作ります

ツリーを丸棒で作ります

9㎜の横棒は上から
22㎝
34㎝
46㎝
58㎝
でカットしてます

縦の18㎜丸棒は
55㎝

上から
10㎝・20㎝・30㎝・40㎝の位置にドリルで9㎜の棒が入る穴をつくって
その穴にさしています。

一番上の小さな丸棒30㎜は2.5㎝
こちらは18㎜の丸棒が入る穴をドリルで開けています。

同様に6角形の土台も18㎜の丸棒が入る穴をドリルで開けてます。

横棒の中心が縦棒の真ん中にくるように差し込み、
木工用ボンドで平行になるように止めていきます。

私のツリーは平行になっていないところもありますが、
それもご愛敬で(笑)

オーナメントは好きな形を厚紙にかいて、型紙をまず作ります

オーナメントは好きな形を厚紙にかいて、型紙をまず作ります

型紙を切り取って、フェルトの上にのせて型をうつします。
私のツリーは28個分必要です

型をうつしたフェルトをハサミで切り取ります

型をうつしたフェルトをハサミで切り取ります

28個ハサミで切り取ったら、刺繍針にテグスを通してフェルトの頭に通して輪っかを作ります。

あとは、輪っかを丸棒にひっかけるだけ

あとは、輪っかを丸棒にひっかけるだけ

上から両サイドに
2個ずつ
3個ずつ
4個ずつ
5個ずつ
かけて完成です。

私は丸棒が余ったので、このツリーを2セット同時に作りました。
寒い冬にあったかくしたおうちでハサミでチョキチョキ。

無心で作ってた気がします(笑)

あれから15年経った今も、この季節になると出して飾ってます。

夜に外から

夜に外から

北欧では、クリスマスになると窓を飾って楽しむ習慣があるので、
私も見習って、クリスマスはカーテンをつけていない窓に飾って楽しんでます。

コツ・ポイント

当時、厚めのフェルトを手に入れたかったのですが、なかなか売っておらず、
薄いフェルトで作りました。

最近は100均でも厚めのフェルトをみかけますので、
できればちょっと厚めのフェルトでつくると、さらにかわいくなると思います。

テグスをつかってひっかけることで、
ひもが目立たないので、オーナメントが浮いた感じに見えるのが、
とても気に入っています。

ツリーを作るのはちょっと大変かもしれませんが、
フェルトを切ってテグスを使うのは簡単にできますよ。

どなたかの参考になればうれしいです。


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