★マスクケース:1個分★
***材料***
●使い終わった立体マスク(ポリエステルやポリウレタン素材):2枚(同型・同サイズ)
●パールビーズ:3個
※目はドール向けのEyeパーツでも可
⚫︎スナップボタン:1組
***道具***
●ミシン(又は手縫い)
●ハサミ
●縫い針&縫い糸
ではでは、洗って繰り返し使って活用し終えた立体マスクが・・・
捨てちゃう前に新たなアイテムとして顔を並べた様子を、ご一緒にお楽しみいただけましたら嬉しいです^^
本来のマスクの上下向きを、
今回は下が鼻・上がアゴの向きに置きます。
2枚重ねて広げ、
写真のように、上辺は開き口になるので端から1㎝ぐらい入った箇所から適度に下側中心に向けて弧を描きミシン(又は手縫い)で縫い留めます。
半円の縁を数㎜残しながら切り落としたら輪郭の出来上がり♪
次は、目と鼻をつけて表情を加えてみましょう^^
こちらは100円shopセリアさんにて購入したぬいぐるみ用のクリスタルEYEパーツ。
まずはマスク中央の一番目高い箇所にビーズを1つ縫い留めて、バランスを見ながらEYEパーツ(目も鼻と同様にビーズでも可)を2つ好みな位置にジョイントしお顔に。
そして今回私はEYEパーツをジョイント後、裏側の棒の長さを少々短くしてみようかとハサミでなだらかにカットし、
こちらの写真ぐらい残すようにしてみました。
※マスクを仕舞う際の内側の突起の背を低くして、マスクの出し入れの際に実用としてよりスムーズにスライド出来ると嬉しいなぁという思いから。
開き口内側中央には、スナップボタンを縫い留めました。
顔にあたる面を内側に折ったマスクを、
開き口から入れて・・・
スナップで開き口を閉じ、飛び出た耳の掛けヒモの箇所が兎さんの長いお耳な雰囲気を醸し出してくれるかと^^
これにて基本形の完成に♪
より丸顔のラビットフェイスにするには・・・
開き口は基本形より狭くなりますが、写真のように上辺をより内側縫いはじめて弧を描くように縁を縫い合わせます。
そして縫い目に沿って縁周りを数㎜残し切り離しす。
この丸顔タイプには半分に折られたマスクを、
更に片側を開き口の長さに合わせて折り曲げて、
ケースに入れスナップボタンを留めます。
※こちらの写真のピンクとグレーは、基本形の作品の輪郭をやや丸顔に変形したデザインになります。
大きなサテンリボンをスナップの上に取り付けると、ガーリーラビットな雰囲気に。
バックの持ち手に引っ掛けることも可能に。
100円shopでも購入出来る取り外し可能なクラフト持ち手やリボンなども通せるくわえ金具などを用意。
バックの持ち手に掛けて、バックの内側にマスクケースを配置します。
お食事の際などマスクを外した時にササっと収納向けに^^
お食事時に、マスクネックホルダーを活用の際にも・・・
カパっとカバーしてくれます、胸元でマスコット風に^^
細い紐タイプのマスクでも、
輪っかが程好くラビットイヤー風に。
ケースとマスクが別々カラーでも、配色風でまた面白く。
大切なかたがたを守るため、予防やケアを心掛ける習慣も長く続いておりますね。
そんな日々の中で大事なお役目を果たしてくれているマスク、自身の生活の中でも布も紙もそして今回のようなポリエステル素材etc・・・どれも色々な場面で活躍してくれて感謝するばかりです。
今回素材とさせて頂いた繰り返し使って活用し終えた立体マスクも、ご家族皆さまの分も合わせてご家庭内に何枚か重なっていることもあるかもしれません。
我が家にも何枚か終えたものがあり、捨てちゃう前に「他にも何かにできるかな♪」と想い描いていたら・・・
広げると程好く膨らみを帯びるマスクの中にマスクを包みたくなってしまいました^^
ちょっぴりキョトンとした表情浮かべながら・・・外出時にバックの中にてお供してくれています、ふっくら顔のウサギさんたちにホッコリさせてもらっている今日この頃^^
ポリエステル・ポリウレタン素材の立体マスクの、
●既に滑らかな立体感が備わってる
●切りっぱなしでOK
●カラーバリエーションが豊富
●洗える
これらのような特徴を活かしながら自分なりに今回のリユースクラフトを楽しんでみました。
記事内では2枚1組を同色で制作しますが、前後異なるカラーで両面違う表情にしても面白いですょ♪
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