今回は10年以上前から愛用しているニトリの食器棚をリメイクしてみました♪引き出し式で食器も取り出しやすく、地震などの災害でも安全な形なのでとても気に入っています^ ^
ただ引っ越し後、ナチュラルな北欧インテリアを目指している我が家には色が少し違和感…そんな違和感を解消したリメイクのご紹介です♪
何度もリメイクシートを貼ってきた経験から、貼る時のコツもまとめてみました*
ダークブラウンなのでインテリアの引き締め効果はあると思うのですが、もう少し明るい色だったらキッチンの印象も明るくなるのかな…と実は長年思い続けながら使ってきました^^;
(購入した店舗にはこちらしかなかったのですが、他の色も販売されているようです。)
食器棚の裏面は以前ご紹介したカウンター風になっています。このDIYをきっかけに、引き出し部分の色をもう少しナチュラルに変身させることにしました♪
2020.07.19長年使ってきた食器棚を、キッチンカウンター風にDIYして作業スペースを広げました。剥がせば原状回復も可能です。続きを見る
貼ってはがせるシール壁紙です。こちらもニトリの商品です。1400円程で購入でき木目もリアルなところが気に入りました。1つ分でちょうど食器棚の引き出し扉全部を貼りきれるくらいの大きさです。
前の家ではネットで10cm単位で購入していましたが、ニトリの方が断然格安です。さすがお値段以上♪
2015.10.08ギラギラのキッチンを雰囲気のある古木風にイメージチェンジ!ただし賃貸の方はちょっぴり注意が必要です。続きを見る
食器棚の表面をキレイに拭いてから作業開始です。上の辺を貼り付けたら、タオルなどで空気を抜きながら少しずつ丁寧に貼り付けていきます。
程よい粘着力で貼り直しができるので、焦らなくて大丈夫です。裏の紙を少しずつ剥がしながら貼っていきます。
カッターで切り込みを入れながら、側面部分も包み込むように貼っていきます。ドライヤーをあてると空気が逃げてピタッと貼り付きます。
大きめに貼り付け、よく切れるカッターで後からカットするのがポイントです。
この時、爪や爪楊枝などでカットする部分に跡を付けておくとキレイにカットできます。
余分なシートを剥がすと…
ピッタリ貼り付きました^ ^
横長の引き出しを貼る方が少し大変でしたが、こちらは面の部分を貼ってから上の辺を包むようにするとうまくいきました。
爪楊枝でもこの写真のようにキレイに切れる場合があります。
余分な部分のシールを剥がすとこんな感じに仕上がります^ ^
明るい北欧風のイメージに近づきました^ ^
長年の違和感も解消できて、キッチンも明るい印象になったと思います*
買いかえるとなると勇気がいりますが、リメイクならお手軽に雰囲気も気分も変えられます♪
アクセントになっているビビットカラーのラックはこちらで紹介しています。
2020.09.02ダイソーで見つけた新聞マガジンラック♪申し分ない収納力、骨組みが木でナチュラルなのでインテリアにも馴染みやすいです。カスタマイズも簡単にできるので、好きなデザインにして楽しんでます^ ^続きを見る
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