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お子さまの足のために!シューカウンセラーに聞いた靴の正しい履き方

お子さまの足のために!シューカウンセラーに聞いた靴の正しい履き方
投稿日: 2020年11月24日 更新日: 2021年7月26日
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三越伊勢丹の公式アカウントです。 旬のファッションも、話題のアイテ...
「いま履いている靴のサイズは適切?」「ちょっとキツそうだけどまだ履ける?」など...
お子さまは足の成長も早いだけに、子供靴の買い替え時にお悩みのママ、パパも多いと思います。
今回のテーマは「自宅でできる足の計測方法」です!
子供靴のスペシャリストとして歩き始める前のベビーから高校生まで、100名以上のお客さまのシューカウンセリングを担当した「マスターシューカウンセラー」が子供靴の選び方を解説します。

これはNGポイント!

間違った靴の履き方はデメリットだらけです。
いちばん影響が大きいのが足を痛めてしまうこと。
さらには履き心地の悪さにもつながります。
小さなお子さまなら「みんなより速く走りたい!」って思うこともきっとあるはずですが、靴をきちんと履けていないとそれも叶いません。

【NGポイント】
●ベルトや紐をゆるめずにかかとを潰しながら足を入れる
●ベルトや紐がゆるゆるの状態になっている
●つま先をトントンとして履くと爪が割れたりトラブルの原因に
●ベロ部分をきちんと靴に入れずに履くと靴擦れにつながることも

お子さまと一緒に覚えましょう!靴の正しい履き方

お子さまと一緒に覚えましょう!靴の正しい履き方

お子さまが自分で正しく履けるように、ぜひ一緒に覚えてみてください。

1. ベルトや紐をゆるめて履き口を大きく広げる

1. ベルトや紐をゆるめて履き口を大きく広げる

しっかりとベルトや紐をゆるめてから足を入れます。

2. かかと側にトントンと合わせる

2. かかと側にトントンと合わせる

かかとを踏まないように足を入れ、つま先ではなくかかと側にトントンと合わましょう。

3. ベロは足の甲にキレイに合わせる

3. ベロは足の甲にキレイに合わせる

靴のベロを指で引っ張って正しい位置に合わせます。

4. ゆるみがないよう調整する

4. ゆるみがないよう調整する

ベルトや紐をきちんとしめて、ゆるみがないよう調整します。

5. 立ってチェック!

5. 立ってチェック!

靴を履いたら立ってみて、再度ゆるみやキツいところがないかチェックします。
座っている時と立っている時では足首の角度が異なるので、どちらの姿勢でも確認しましょう。

コツ・ポイント

靴を正しく履くことで足のトラブルを予防でき、足の健やかな発育を促進できます。
さらに靴の長持ちにもつながります。
足にあったサイズを選んで、正しい履き方を覚えて、快適な履き心地を保ちましょう!


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