木板の表側です。
水性ステイン剤(オーク)でペイントしてありました。
直方体の工作材料を両端に接着してありました。
黒ペイントしてあります。
セリアの木板とダイソーの直方体9cm幅がピッタリでした。
木板を黒ペイントします。
設置する背景も考えて黒色にしています。
飾る場所に馴染むように、合うようにお好みでペイントして下さい。
土台に、モシャモシャのグリーンを這わせていきます。
タッカーを所々に打ち込み留めていきます。
※木板からはみ出す感じに…垂れる感じに留めていきます。
動きがあるフェイクグリーンなので、あると良いかなと思います。
写真黒ペイント前のものです<(_ _)>
この穴にピック付きのグリーンを通し、裏側で、タッカー留めします。
バランスを見ながらお好みのフェイクグリーンを通して見て下さい。
工程画像が無いのですが…
木板の裏側 (直方体ブロック)に画鋲を両端2ヶ所ボンド接着して壁に取り付けています。
割と軽かったので、画鋲2個で大丈夫でした。
グルーガンでも、ボンドでもしっかり接着させて下さい。
※多用途な金属にも使えるボンドがひとつあると便利です。
穴に通せないグリーンは、交差している下のグリーンに挿し込んでいます。
(絡んでるので落ちてきたりしません)
一つ一つが軽めなので、絡ませたり、引っ掛けてるだけでも大丈夫そうです。
※垂れ下がるようなグリーンがあると、アレンジに動きが付いて良いと思います。
木板に直方体ブロックで脚を付けたのは
壁に設置した時、空間・隙間が出来ます。
フェイクグリーンを穴から裏側に折り込んだ時に
一枚の板だけだと、ピックの分だけ高さが出来て、平らにならないからです。
施工してノーアクセントだったタイル柄の壁!
ドアを開けて、目線真っ直ぐに グリーン🍃パネル を設置しました。
フェイクグリーンをわんさか・ボリューム感もあり、
動きもあり良いアクセントになったと思います。
※フェイクグリーンは、色々な種類と数量を揃えて見て下さい…見応えを感じられると思います。
https://kurashinista.jp/articles/detail/26459
https://kurashinista.jp/articles/detail/24919
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
瓶に挿すだけ、棚に置くだけでなく、ついついマンネリ化してしまう
グリーンインテリアに変化を付けて見ました。
ポイントは上記にありますが、「木板に脚を付けて高さを出すこと」 です。
壁とのごちゃつき・接着面がスッキリします。
また、ドリル穴を開けられない場合は、
ピックを短くカットして、木板上にタッカーで留めて見て下さい。
ひとりよがりの 「暮らしDIY」が
暮らしの・何かの・ひとつになれば幸いです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます