クローゼットの扉を撤去!秘密基地みたいと喜んでくれた

クローゼットの扉を撤去!秘密基地みたいと喜んでくれた
投稿日: 2020年11月7日 更新日: 2020年11月23日
閲覧数: 8,547
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中3、中1の母。 日中は営業をする会社員。 平日は子どもたちとおうち...
ごくごく普通の両開きのクローゼット。
扉があることで見せたくないものや衣類などの生活感あるものも隠せるから
それはそれでメリットはある。
ただ私としては収納が苦手なので、詰め込んでは扉を閉めて隠す。
詰め込みすぎて扉が開かなくなることも。
メリットのようでデメリットでしかない。
そこで、思い切って部屋の一部にできないかと考えました。
良かったら読んでみてください。

材料

  • 貼ってはがせる壁紙シール
  • クッションフロア
  • 電動ドリル

before

before

一般的な両開きのクローゼットです。
扉があるのでついつい詰め込み状態になって
もはや隠すクローゼットになっています。
見せる収納にしていきたいと思います。

一大決心!

一大決心!

扉を撤去することにしてみました。
扉を外したことがないのでちょっと不安でしたが、何とか撤去することができました。
念のため、扉は和室に移動して保管しています。

棚も撤去

棚も撤去

クローゼットの中の棚も一度撤去します。
この棚が重いことにびっくり。
息子たちに手伝ってもらいました。

広くなった気がする!

広くなった気がする!

扉も棚も撤去したら1畳弱広くなりました。

壁紙を貼ります

壁紙を貼ります

貼って剥がせる壁紙シールを今回は選びました。
クローゼットの内部に貼っていきます。

床も敷きます

床も敷きます

部屋に敷いたクッションフロアと同じ柄をクローゼット内に敷きました。

棚も戻しました

棚も戻しました

床にクッションフロアを敷いて柄の統一をしたことで
部屋の一角のようになりました。
棚は再度、設置。

カラーボックスはさらにリメイク

カラーボックスはさらにリメイク

今まで使っていたカラーボックス。
色と形を変えて、有効活用。

カラーボックスの新たな形

カラーボックスの新たな形

3個繋げていたカラーボックスは2個に形を変え、
クローゼットの内の壁紙に合わせて色も塗りなおしました。
キャスターも付けたので移動も簡単です。

棚上には

棚上には

無印のボックスを置きました。
こちらには息子の漫画を収納しています。
また、ナンバーシールを貼っていますが
こちらは自作シールになります。

棚を戻した訳

棚を戻した訳

服の収納場所を別の場所にとも考えましたが
折角ある棚のハンガーを生かして衣服の収納スペースに。

一目でわかるように

一目でわかるように

息子の帽子です。
インテリアにもなるので
棚上に収納しました。

母から子どもへ受け継ぐ収納ケース

母から子どもへ受け継ぐ収納ケース

こちらの収納ケース。
私が中学生から気に入って使用していたもの。
今回、クローゼットを解体するのに
実家から持ってきました。
息子に受け継いでもらうことができました。

いずれはこんな使い方に

いずれはこんな使い方に

カラーボックスを2段にした訳・・・。
いずれはテレビを設置しようと考えました。
別の場所にテレビ台を置いてとなると
さらに狭くなるのでこんな感じに。
またカラーボックスごと移動できるので
模様替えも楽しみです。

コツ・ポイント

クローゼットの扉を外したことで見た目もスッキリになりました。
また詰め込みすぎて不要な物だらけだったクローゼットの中を整理もでき
見せる収納に変えられたので良かったです。
息子からは秘密基地みたいと喜んでくれています。
成長して扉が欲しいとなったら戻したり、突っ張り棒でカーテンなどにしたりと考えています。



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