緑と黒の市松模様なんて以前からあったんだろうけど、今じゃもぅ炭治郎のイメージしかないですよね!?
1枚100円。
サイズは、30㎝×150㎝。
素材はフリース。切りっぱなしでも大丈夫です。
このマフラーを羽織を作る生地として使用していきます。
マフラーについているタグとフリンジは不要なので取り除いておきます。
【前身頃と後ろ見頃】
初めに80cm×20㎝で切り出し、前身頃部分が40㎝×15㎝、後ろ身頃部分が40㎝×20㎝になるように用意します。
【袖】
18㎝×40㎝
【襟】
7㎝×48㎝
それぞれ2枚ずつ用意します。
まずは、見頃の生地を合わせて、背中部分40cmを縫い合わせます。
出来れば、背面の市松模様がバッチリ合うように仕上げられたら言うことなしです!
見頃の真ん中部分(肩)と袖の真ん中部分(40㎝の辺の真ん中)を合わせ、袖を縫い付けます。
脇を縫い合わせます。
襟布の7㎝部分を縫い合わせます。
襟布を半分に折り、羽織の首周りに縫い付けます。
はみでた部分は切り除きます。
これで、作業は終了です!
炭治郎の羽織が約200円で完成ました!
年賀状に使う写真に、こんなふうにこの衣装を着せてみてはいかがでしょうか?
まっすぐ縫うだけなので、比較的簡単に作れます。
ぜひ、作ってみてくださいね!
今回はキャンドゥで販売されていたマフラーを使って作ってみましたが、緑と黒の市松模様の布地でも同じように作れます。
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