宇宙芋/エアー・ポテト/Air Potato
2020年10月28日
世の中には、まだまだ見たことも、聞いたことも無い食材がある様です!!
本日、発見「宇宙芋」
名前も凄いが・・・・容姿も異様!!
まさに、宇宙 (笑)(笑)
参照 ↓
宇宙芋やエアーポテトと呼ばれてるものは、東南アジア原産とされるヤマノイモ科の一種で、その蔓にできるムカゴを指します。ヤマノイモ科と言えば一般的な長芋や自然薯などもその仲間で、蔓にムカゴを沢山付けますが、これらのムカゴは小豆から大豆程のものが多く、大きくてもソラマメ程度です。ところがこのエアーポテトは卵くらいの物から、大きいものだと赤ちゃんの頭ほどにもなると言われています。まさにジャンボムカゴです。
英語では「Air potato=エアーポテト」と呼ばれ、日本でもそのように呼ばれています。また「宇宙いも」とも呼ばれていますが、これは日光種苗がこの品種の種イモや苗を販売する商標として付けたものです。
◆宇宙芋/エアー・ポテトの特徴
形や大きさは不規則で、大きさは卵くらいの50g程の物から、大きいものだと500g程の物も出来るようです。今回入手したものは小さいもので90g程、大きいものは300g以上ありました。
表面はカカオのような黒っぽい焦げ茶色で斑点があります。3面が交わる角が見られます。一般的な芋のような丸い形ではなく、どちらかと言えば切り出された石垣の岩のような形をしています。
表皮を少し削るとその下には緑色の地が出てきますが、中の果肉は黄色いです。皮を剥いたときに、ほのかに掘りたての筍のような香りが感じられます。剥くとき、手が滑りやすいのですが、なぜか特に洗わずとも乾くと手はさらっとした感じになります。
◆調理のポイント
山芋と同じような料理に使えると考えればいいのではないでしょうか。切ると中の果肉はオレンジ色に発色しますが、摩り下ろすと下の写真のようにかなり美しくない色合いに変色します。生のままは食べられない事はありませんが、かりっとした固さがあり、少し癖のある風味であまり美味しいとは言えないかもしれません。
えっEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
”むかご” しかも、500gのもあるとか!!
あたいの知ってるむかごは、2cm位です(笑)
そして、美味しく無いという・・・・急な様な情報が・・・・
本当に不味いか、challengeしてみます(笑)
2020年10月28日
こいつを調理してみた!! 宇宙芋 /// Air Potato
何せ・・・・いろいろ、情報が入ってしまい・・・・どう転がるか判らない!!
そんなとき、頼りになるのが・・・・spice!!
簡単に言うと、spiceでむやむやにすると言うか・・・・誤魔化すimage!!
目先が変わって。。。。道が開けます(笑)
スライスして・・・・海老塩とブラックペッパー、片栗を塗してフリット!!
チャットマサラとチリマヨで食べてみます!!
setting
熱々を食べたら・・・・ほくほくで、ちょいもっちり!!
不味くは、無かったです!!
しかし・・・・冷めたら、BUっBU~~
噂は、本当だった(笑)
マサラ・・・・チリマヨ、付けまくらないとダメです!!
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