芸能人の「炎上」を見ていたら分かるように、どのような言葉をどのように受け取られるかは予想を超えることも。例えば「ごはんが美味しかった」一つでも、場合と相手の気分によったら、「あてつけ?」ととられかねないことも。そういうことも起こり得ると覚悟をして、SNSとの付き合いを始めてください。
悪口は、蜜の味?! 仲間内で共通の話題をシェアして、盛り上がったつもりになっていても、それはネット界に永遠に残るもの。何があろうと、悪口、妬みやそねみの内容は控えて。本当はリアルの世界でも悪口は避けたほうがトラブル回避に繋がりますが、それでも抱えきれなくなったのならSNSではなく、口の堅い、本当に信頼できる友人に直接話すのが一番です。
昨今、肖像権も配慮するのが当たり前。たとえば、楽しかった会や催しもので、よその子の顔を隠さないでそのままUPするのは、マナー違反。
許可をとるか、アプリなどで、顔がわからなくなる処理をしましょう。
いかがでしたか? SNSは諸刃の剣…、上手に付き合えば人間関係の潤滑油になるけれど、一歩間違うと、トラブルの元に。
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