毛糸で作れる!卵から生まれたての可愛いひよこ

毛糸で作れる!卵から生まれたての可愛いひよこ
投稿日: 2020年10月21日 更新日: 2020年10月21日
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ハンドメイドが大好きなこいとです。13歳の娘&11歳の息子がいます。 ...
小学生の娘が、きれいに割れた卵の殻を嬉しそうに見せてくれました。せっかくなので、それを使った作品を作ることに。

卵に入るサイズのポンポンを毛糸で作って、目・くちばしをさしこめばひよこの完成。あとは殻の中にそ~っと入れてあげるだけです^^。

殻から見つめてくれる感じが、なんとも言えない気持ちにさせてくれます。

殻に入れるのが難しい場合は、割れた殻をひよこの横に並べて飾っても可愛いですよ♪。

生まれたてのふわふわひよこ。ぜひ作ってみて下さい。

材料 (1匹分)

  • 卵の殻(洗って乾かしたもの) :1個
  • 黄色の毛糸(ウールがおすすめ) :適量
  • さし目(お好みのサイズ) :2個
  • お好みの色のフェルト(くちばし) :適量

1)卵の殻にあったサイズのポンポンを毛糸で作ります

1)卵の殻にあったサイズのポンポンを毛糸で作ります

私は3.5cmサイズの巻き具を使ってポンポンを作りました。(巻き具は色々なメーカーから出ていて手芸店、100円ショップなどで買えます。巻き具の扱い方はメーカーによって多少異なるので各説明書をお読みください。 写真はハマナカさんの巻き具)

*2,5cm~3,5cmくらいの小さなサイズのポンポンを作るときは、中細もしくは合太程度のウール毛糸がおススメです。

2)巻き具から取り出したポンポンの形をハサミで整えます

2)巻き具から取り出したポンポンの形をハサミで整えます

ハサミで少しずつ卵の殻に入るサイズに整えます。丸形、もしくは卵形にお好みでカットして下さい。

3)卵の殻に入るくらいの大きさに出来たら、目とくちばしを接着します

3)卵の殻に入るくらいの大きさに出来たら、目とくちばしを接着します

殻に入れた姿をイメージしながら目と(フェルトを切った)くちばしをボンドで接着します。

*目は、毛糸表面より少しだけ奥にさすと”生きている”感じが増します。毛糸表面より出っぱった感じで貼り付けてしまうと”作り物”感が出てしまうので、その点に注意しながら接着してみて下さいね^^。

4)卵の殻に、優しくひよこのポンポンを入れます

4)卵の殻に、優しくひよこのポンポンを入れます

ひよこのポンポンが出来たら、卵の殻のなかにそ~っとポンポンを入れます。

ぴよ。

生まれたてほやほや。皆さんを見つめるひよこの完成です!

固定して飾りたい場合は、小さな色紙(しきし)にボンドで殻を接着してください。

コツ・ポイント

お好みの表情になるまで、目やくちばしを仮差しして試してから本接着するのがポイントです。


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