まずは全体量を把握することが大切。
靴箱からすべての靴を出して広げ、「いるモノ」「いらないモノ」に分けていきます。
流行遅れもの、傷んで直せないもの、何年も履いていないものは、「いらない」にジャッジ。
23足処分しました。
長めのつっぱり棒を準備します。
パパの靴などを置いた上部はデッドスペース。つっぱり棒2本を取り付け、子ども用の靴置き場ができあがります。
2本のつっぱり棒の間隔は、靴の大きさに合わせて調節を。奥行きに余裕があれば、さらに手前に上下をずらしてつっぱり棒を渡します。靴の収納量が増し、出し入れも簡単!
パパやママの大人靴の収納は、靴収納スタンドがおすすめ。場所をとらず、コンパクトに収納できます。
つい直置きしてしまう折りたたみ傘ですが、吊り下げれば清潔に収納できます。
準備するものは、シールタイプのタオルバーとS字フック。靴箱の側面などのお客さんから見えない場所にタオルバーを取り付け、S字フックに傘を吊り下げればOK。
お客様から見えない死角を利用することで、すっきりとした空間をじゃましません。
材料は、短めのつっぱり棒とシールタイプのフック。靴箱の内側もムダなく使います。
スリッパの大きさを考慮しながらラックを取り付ける位置を決め、シールタイプのフックを両端に1個ずつ貼り付けます。つっぱり棒を渡せば完成!
かごにポンポンほおり込むだけ!
かご収納なら玄関に置きっぱなしでも目ざわりにならず、お出かけのときはそのまま持ち出すこともできてとっても便利。
きれいな布をかけて目隠しをすれば、さらにすっきり感が増します。
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