初めての茶摘み体験は、息子が5歳のときでした。
この↑写真は2回目に訪れたとき。
係の方に教えていただきながら茶摘み衣装に着替え、いざ茶畑へ。
今回も「好きなだけ摘んでください!」とカゴを1人ひとつ手渡されます。
茶木はちょうど子どもの背の高さくらいなので、小さい子でも摘みやすいです。
大人も子どもも思わず夢中に!
どの部分をどんな風に摘めばよいかは担当の方が丁寧に教えてくださるので
しっかり守って摘みましょう★
なんてきれいな色をしてるんだろう‥とほれぼれしながらも次々摘んでいきます。
自分の手で茶葉を摘む、ただそれだけのことがこんなにも貴重で楽しいんですねぇ!
そのうち慣れて、両手で摘み始めましたw
に〜んまり^_^
これで1人分なので、3人家族のわが家はけっこうな量の茶葉を摘ませていただけました。
摘んだその日のうちなら、「新芽の天ぷら」にしてもおいしいです!!
桜えびなどと混ぜてかき揚げにするのもおすすめだそう。
烏龍茶の作り方も丁寧に教えていただけますよ〜。
フルーツ狩りやら稲刈りやら。
子どもに体験させたいことっていろいろありますよね。
わが家の場合、お茶が大好きすぎる息子のために茶摘みも欠かせません。
上の写真は、茶摘み初体験(5歳)のときのもの。
息子、ちっさ!w
「はっぱ、もらってもいいの?」
「ほんとにもらってもだいじょうぶ?」
と確認しながらも、大喜びで一生懸命に摘んでいたのを思い出します。
このとき以降、茶摘みはわが家の恒例行事になりましたが、それはやっぱり
「自然の中で茶葉を摘む」
「しかもそれを自分たちでお茶にできる!」
「おうちに帰っても、ずっとおいしいお茶が味わえる」
という、いくつもの楽しみがあるからだろうなぁ、と思います。
お茶摘み娘のコスプレ(?)だけでも楽しいですからね^^
摘んだ茶葉は乾燥させ、もみもみしてお茶にします。
そのやり方はまた次回お伝えしたいと思います!
茶葉から淹れるお茶のおいしさは格別ですが、
自分で摘んで自分で仕上げるお茶ならさらに特別。
お茶好きの息子がさらにお茶を知り、愛でるきっかけも与えてもらいました。
家族で楽しめる恒例行事。
季節感もたっぷり感じられるし、おすすめです!
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