俳句を書く用の画用紙を10cm四方に切ります。
3列に書くので、あらかじめ鉛筆で書き始める目安の位置として、3つ点を書いておきました。慣れない筆ペンで、子どもが書きました。左の列から書くと、右手が汚れないそうです。(笑)
写真はLサイズにプリントします。
短い辺に合わせて、だいたい9cmに切ります。
きちんと正方形にしたい方は8.9cmです。
俳句の画用紙の裏に、柄の折り紙を貼って、同じサイズに切ります。
写真の方は、折り紙を2枚(写真の枠になる1枚と、裏の柄になる1枚を選びましょう)を外表に貼ってから、10cm四方に切り、写真を貼ると、両端が0.5cmずつ見えて写真の枠のようになります。両面折り紙を使うのも簡単です。
ラミネートに挟みますが、上端、右端からそれぞれ0.5cm余白をあけて、用意した写真or俳句の画用紙を配置します。
ラミネートできたら、他2辺も0.5cmの余白を残して切り、角を丸くカットします。
ダイソーで見つけた「リーンクリップ」を使って飾ります。
写真の下につけて、置いて飾ってみるも良し。
玄関の棚にはこの飾り方で。
吊り下げて飾るのもオススメです。
リーンクリップはクリップしても隠れる部分が少ないため写真を飾るのにも使い勝手が良くて、色もゴールドでオシャレ感満載です。
リビングの壁にはこの飾り方で。
ラミネートしてあるので、コースターとしても使えます。写真を何枚か作って、交代しながら使ってもいいですね。
ダイニングテーブルに1枚ずつ置いて飾りつつ、使う時にコースターとして使うのもアリです。
自分で書いた俳句も写真も飾られて、子どもも喜んでいました。短い夏休みでしたが、初めての挑戦ができた記憶に残る夏休みとなりました。
ラミネート後、余分なところをカットしたら、角を丸くカットしましょう。当たると痛そうなので…
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