秘伝の(!?)つゆ、以下に配合を書いておきまーす。
結城先生の「鰹愛情だし」 水400mlで1パックで煮出す
https://okoku.shop-pro.jp/?pid=126793316
このおいしいだしに、以下を加えて都度しっかり混ぜる。
りんご酢 大さじ2(〜3)
砂糖 大さじ3
しょうゆ 大さじ3
チキンスープ(顆粒) 大さじ2
白ごまペースト 大さじ1〜2(お好みでどうぞ)
レモン汁 小さじ2
塩 少々
ごま油 たっぷり!
→具と麺ができるまで冷ましておく!
※結城先生の鰹だし、本当においしくておすすめです。
お鍋なんてこのだしを入れるだけで超絶おいしくなります。
ズッキーニと茄子を短冊に切り(写真のような感じで)、
油を熱してフライパンでそれぞれ炒めます。
今回は、まずズッキーニを炒めてXO醤と塩少々で味付けをして皿に取りだし、
同じ鍋に再度油をしいて茄子を投入。茄子のほうは甜麺醤で甘めに味付けしましたが、
どちらも同じ味付けにしてももちろんかまいませ〜ん。
上の写真はちょっと前に作ったやつ。
このときは、茄子をかなりくったりするまで炒めてます。
(これはこれで美味です。お好みでどうぞ)
そして、上の写真との違いはトマトです。
このトマトは、ズッキーニ→茄子を炒めた後のフライパンをさっと拭き取り、
油とみじんぎりのにんにくを入れて香りを出したらトマトを投入。
そこに塩と砂糖を加えて、ふたをして少し焼いたものです。
にんにくのカリカリ感と甘酸っぱいトマトがなんとも美味です。
手間をかけられるときにはぜひお試しを。
野菜にやや手をかける分、鴨と煮卵は市販品のおいしいやつをセレクトするのがポイント!
茹ですぎるとおいしくないのでやや控えめに茹でて、冷水でしめます。
水をしっかりきった麺をお皿に盛り、具をもりつけて、上からたっぷりつゆをかけたら完成!
もともとこの冷やし中華を考えたのは、小さい頃に「きゅうりとハムがどっっさりのっててそれだけでお腹がいっぱいになり、麺が食べたいのになかなかありつけなかった」という夫の悲しい思い出(笑)がきっかけ。
麺は西山の麺と決めていましたが、では具はどうしよう?と考えて、中華風の味付けにしてみたところ、「冬でも食べたい冷やし中華」が誕生することに^^
決め手は、市販品も含め、ひとつひとつの材料を大切にすること。西山の麺もライフの紅茶鴨もそうですが、セブンの半熟煮たまごもないと、この冷やし中華は完成しませんからっ。
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