時間が経っても生ゴミの嫌な臭いを抑える消臭術

時間が経っても生ゴミの嫌な臭いを抑える消臭術
投稿日: 2020年9月4日 更新日: 2020年9月8日
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日本人が忘れてしまった日本古来のハタキ・箒・雑巾を活用した【福の神...
週2回のごみ収集の間、ポリバケツに集められた生ゴミたちの悪臭って気になりませんか?

生ゴミの臭いは一日経つと結構な悪臭を放ちますよね。

そんな生ゴミ臭を極力発生させない消臭術をお教えいたします。

新聞紙はやっぱり万能です!

新聞紙はやっぱり万能です!

用意していただくのは、ひと昔前ならどのご家庭にも当たり前にあった新聞紙と、お掃除に大活躍の重曹です。

このふたつを活用することで、時間がたった生ゴミの嫌な臭いをかなり抑えることができます。

新聞紙を大判1枚使います。
8つ折りにして縦長を上にすると袋状になっている部分が出来ますので、そこに重曹を大さじ3杯くらい(適量で大丈夫です)入れます。

そして最後にもうひと折りして、重曹がこぼれないように折ります。

あとは生ゴミを入れるビニール袋の中に設置します。

ポリバケツの用のゴミ袋の底にも設置しておくとより臭いを抑えることができます。

コツ・ポイント

新聞紙である程度水分を吸収し、新聞紙の中に入っている重曹が臭いを吸収してくれます。

生ゴミの悪臭は、野菜クズに水分が付着して腐敗が始まるために起こる腐敗臭です。
そのため、極力野菜クズたちに水がかからないようにするのも悪臭を防ぐポイントです。

私はこの新聞紙で作った重曹袋を作り置きしていつでもパッと使えるようにしています。


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