用意していただくのは、ひと昔前ならどのご家庭にも当たり前にあった新聞紙と、お掃除に大活躍の重曹です。
このふたつを活用することで、時間がたった生ゴミの嫌な臭いをかなり抑えることができます。
新聞紙を大判1枚使います。
8つ折りにして縦長を上にすると袋状になっている部分が出来ますので、そこに重曹を大さじ3杯くらい(適量で大丈夫です)入れます。
そして最後にもうひと折りして、重曹がこぼれないように折ります。
あとは生ゴミを入れるビニール袋の中に設置します。
ポリバケツの用のゴミ袋の底にも設置しておくとより臭いを抑えることができます。
新聞紙である程度水分を吸収し、新聞紙の中に入っている重曹が臭いを吸収してくれます。
生ゴミの悪臭は、野菜クズに水分が付着して腐敗が始まるために起こる腐敗臭です。
そのため、極力野菜クズたちに水がかからないようにするのも悪臭を防ぐポイントです。
私はこの新聞紙で作った重曹袋を作り置きしていつでもパッと使えるようにしています。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます