上側から3分の2くらいの髪を分けておき、残した下の髪をひとつ結びにして、結んだヘアゴムを土台(目印?)にして保冷剤をあてて、分けておいた上の髪をかぶせて、ひとつ結びにした下の髪もろとも別のヘアゴムで結わきます。
走り描きですが、図示もしてみました。
赤丸の部分に保冷剤を忍ばせていますが、目立ちません。
※美容院にしばらく行っておらず、バッサバサな髪なのはどうぞお目こぼしください。
バッツリまっすぐに分けるのではなく、下側のラインが弧を描くように分けるのがコツです。
そうしないと保冷剤をうまくあてられませんでした。
ひんやりが続くのは1時間くらいというところでしょうか。
私の場合、アラフォーになってから量が増えた「顔や首の汗」が少し和らいだように感じました。
到着後に顔を洗ったり、シャワーを浴びたりはできない、朝の通勤時にはありがたい効果です。
ちなみに、ハンカチに包んだ保冷剤を胸元に忍ばせる方法も試そうとしたことがありますが、ガサガサする感じが好きでなく、すぐに取ってしまいました。
冷凍庫の保冷剤は密閉袋にまとめています。
髪に忍ばせた保冷剤には汗がつくので、いくつかを専用にして、分けて管理することにしました(写真の赤枠)
先に結んで土台にする「下側の髪」がカバー代わりになるため、保冷剤が直接肌に当たることはなく、冷たすぎることはありません。
ただ、感じ方は個人によって違いますので、髪の量をうまく調整してみてくださいね^ ^
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