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まとめ髪に「保冷剤」を忍ばせて涼を取る

まとめ髪に「保冷剤」を忍ばせて涼を取る
投稿日: 2020年8月16日 更新日: 2020年8月23日
閲覧数: 41,538
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愛知県出身・横浜市在住のライフオーガナイザー。会社員として勤務しな...
Twitterで見かけた「まとめ髪に保冷剤を忍ばせて涼を取る」方法を試してみました。
 
私が見かけたのは「くるりんぱをして出来たポケットの中に保冷剤を忍ばせて、髪を適当にピンで留めて隠す」という内容でしたが、肩くらいまでの長さの私の髪だと、そのまま真似をすることはできなくて。。。
 
少し工夫をしてみたらできたので、ご紹介してみようと思います^ ^

材料

  • 保冷剤(小さめのサイズ) :1つ
  • ヘアゴム :2本

■手順をざっと書いてみると・・・

■手順をざっと書いてみると・・・

上側から3分の2くらいの髪を分けておき、残した下の髪をひとつ結びにして、結んだヘアゴムを土台(目印?)にして保冷剤をあてて、分けておいた上の髪をかぶせて、ひとつ結びにした下の髪もろとも別のヘアゴムで結わきます。
 
走り描きですが、図示もしてみました。

■保冷剤を入れた様子

■保冷剤を入れた様子

赤丸の部分に保冷剤を忍ばせていますが、目立ちません。
※美容院にしばらく行っておらず、バッサバサな髪なのはどうぞお目こぼしください。

■髪の分け方に「ひと工夫」

バッツリまっすぐに分けるのではなく、下側のラインが弧を描くように分けるのがコツです。
そうしないと保冷剤をうまくあてられませんでした。

■効果のほどは?

ひんやりが続くのは1時間くらいというところでしょうか。
私の場合、アラフォーになってから量が増えた「顔や首の汗」が少し和らいだように感じました。
到着後に顔を洗ったり、シャワーを浴びたりはできない、朝の通勤時にはありがたい効果です。

ちなみに、ハンカチに包んだ保冷剤を胸元に忍ばせる方法も試そうとしたことがありますが、ガサガサする感じが好きでなく、すぐに取ってしまいました。

■余談ですが

■余談ですが

冷凍庫の保冷剤は密閉袋にまとめています。
髪に忍ばせた保冷剤には汗がつくので、いくつかを専用にして、分けて管理することにしました(写真の赤枠)

コツ・ポイント

先に結んで土台にする「下側の髪」がカバー代わりになるため、保冷剤が直接肌に当たることはなく、冷たすぎることはありません。
ただ、感じ方は個人によって違いますので、髪の量をうまく調整してみてくださいね^ ^


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