トリアは、アメリカ生まれの家庭用レーザー脱毛器です。
家庭用脱毛器の中でレーザー脱毛を採用しているものは、唯一トリアだけ!
基本的にクリニックなどの医療機関でしか受けることのできないレーザー脱毛が気軽に自宅でできるという点が人気の理由です。
もちろん安全面もバッチリで、アメリカでは日本の厚生労働省に当たる「FDA(米国食品医薬品局)」から認可を受けています。
そのトリアには2種類の用意があります。
それぞれ特徴があるので、自分に合ったものを選んでくださいね。
◆トリアプレシジョン
コンパクトなデザインが特徴です。
照射口も比較的小さめなので口周りや指、Vラインなど細かい部位をお手入れするのにおすすめ。
レベル調整は3段階で、連続照射可能時間は15分です。
◆トリア4x
ハンディータイプでありながら小ぶりなので全身脱毛を行いたい人に向いています。
ディスプレイがついているのが最大の特徴で、何回照射したかがわかるカウント機能付きです。
レベル調整は5段階で、連続照射可能時間は30分です。
トリアはなんと使用者の3割が男性で、ヒゲ脱毛に多く使用されているようです!
レーザー脱毛なので、毛が太く濃い男性のヒゲにも効果がしっかり見込めます。
トリアは基本的に全身に使うことができます!
ただし、下記の部位に関しては照射が危険な場合があるので事前にチェックしておく必要があります。
・顔の鼻から上部分
・ほくろ、シミ、タトゥー等の肌色より濃い箇所
・ビキニライン以外のデリケートゾーン
・日焼けやケミカルピーリング等で肌が敏感な状態の箇所
特に自身で脱毛を行うときにやってしまいがちなのが、ホクロへの照射です。
レーザーの黒いものに反応する性質から、ホクロへ照射を行ってしまうとやけどの原因になってしまいます。
意外と「大丈夫だろう」と簡単な気持ちで行ってしまう方も多いですが危険なのでやめましょう!
ホクロなど肌色より黒い箇所は、写真のような白いシールなどを使って保護すると安全に行えますよ。
トリアの使い方はいたって簡単!3ステップです!
①準備する
まずはトリアを照射する箇所のムダ毛をシェーバーで処理しておきましょう。
剃り残しがあるとやけどの可能性があるのでキレイに剃っておきましょう。
この際に毛抜きや脱毛テープなどで毛を抜いてしまうと、レーザーの脱毛効果がなくなってしまうので注意が必要です。
②照射レベルを設定して照射開始!
はじめは弱い出力からスタートし、熱さや痛みがなければ徐々に出力を上げていくようにしましょう。
2回音が鳴ったらその箇所の照射が完了しますので先端をずらして次の箇所を行ってください。
照射の際にジェルがいらないのも楽ちんポイントです!
③アフターケア
レーザーを当てた後はお肌が乾燥しやすくなるので保湿をしっかり行うようにしましょう。
トリアには同シリーズにて「トリア・スージングジェル」というものが販売されていますので、こちらも一緒にチェックしてみてもいいかもしれません。
おすすめは、事前にジェルを冷蔵庫にて冷やしておく使い方です。
保湿と同時にクーリングもできるので、お肌のダメージを軽減することができます。
◆使用頻度と回数
自分で脱毛ができるなら毎日行えば早く脱毛が完了する!と誤った使い方をしてしまう方がいますが、トリア公式では2週間に1回のペースで、という説明があります。
過剰照射はお肌のトラブルになりかねないので気をつけましょう!
VIOは粘膜に近い部位なので、使用できるのか気になりますよね。
トリア公式では、Vラインは照射可能ですがIライン、Oラインへの照射は推奨していません。
ただ、Vラインは気をつけて行えばしっかり効果が見込めます!
◆トリアでVIO脱毛をするメリット
・好きな時に自分でできる
・人に見られずに脱毛ができる
おうちでのセルフ脱毛の一番のメリットはなんと言っても人に見られずに済むという点ですよね。
さらに最近はクリニックでの脱毛の人気も出てきており、なかなか予約が取れないということも悩みとして多いですが、そのような心配が一切ないというのも嬉しいポイントです。
緊急事態宣言が解除された後も、家庭用脱毛器の人気は続いています!
効率よく脱毛を進めていきたい方、人に見られることに抵抗のある方にはぜひ試していただきたいです。
下のおすすめ情報からはもっと詳しい解説が読めます!
ページから購入も簡単いできるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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