《ジンベエザメ袋小物》
***材料***
●手ぬぐい:2枚 ※今回100円Shopさんにて購入の手ぬぐい活用(サイズ:約87㎝×35㎝)
●帆布生地(又は厚地布):約15㎝×40㎝ ※今回100円Shopさんにて購入の生地を活用
●アクリル紐:1m×2本
●バイアステープ(2.8㎝幅):40㎝×2枚
●くるみボタン(3.8㎝幅):2個
●ボタン(2.5㎝幅):2個
***道具***
●ミシン(又は手縫いでもOK)
●ハサミ
●まち針
●縫い針
《キンギョ袋小物》
***材料***
●手ぬぐい:2枚 ※今回100円Shopさんにて購入の手ぬぐい活用(サイズ:約87㎝×35㎝)
●帆布生地:約15㎝×40㎝ ※今回100円Shopさんにて購入の生地を活用
●リボン(又はアクリル紐):80㎝×2本
●バイアステープ(2.8㎝幅):40㎝×2枚
●くるみボタン(3.8㎝幅):2個
●ボタン:目(2.5㎝幅):2個
●ボタン:口(2㎝幅):1個
ではでは、水の中の生き物が袋小物になって泳ぎ出す姿をご一緒に楽しんでみましょう^^
微笑むように大きく開けたお口がチャームポイントなデザインに^^
手ぬぐい2枚をタテ半分に折り、上辺折り目から10㎝の箇所にバイアステープを縫いとめヒモ通しパーツにします。
※ヒモが通せるように、バイヤステープの両脇は縫わない仕様で。
大きなプレートやトレー等で底辺の左右にエッジを描きます。
カット後はこのような感じに。
※切り落とした角も使用します。
コピー用紙半分に折り、折り目を底から5㎝の箇所に置き、底辺の曲線を書き写しカットします。
こちらが型紙となります。
型紙を開くとこのような感じ。
この型紙を帆布生地に書き写し、
カットしたパーツを半分に折り、その折り線をミシンで縫い折り目を固定します。
本体裏表の状態で底面には帆布パーツを、
脇には切れ端を2枚重ねたパーツを(両面が表側になるよう重ねる)
それぞれ本体に挟み込んで縁周りを縫い合わせます。
※バイヤステープの下からが、縁周り縫い合わせのスタートとゴールになります。
※底辺は、前後に分けて底面を縫い合わせます。
表側に返すとこのような感じに、
※背ビレ・腹ビレは、切れ端を2枚合わせにし三角折りにして底を縫い合わせパーツにしました。
お腹側はこのような雰囲気に^^
巾着袋として、アクリル紐も両脇から通しておきます。
白目は大きなクルミボタンで表現してみました。
お好みの箇所に配置して縫い留めます。
(クルミボタンの縁周りもボタンの布をすくいながら本体に縫い留めました、取れ防止の補強向けに)
体操服やお着替えを中に入れて紐をギュッと絞ると・・・
ふっくらフォルムに^^
巾着スタイルで持ちます♪
お次はおちょぼ口がチャームポイントなゆらゆらキンギョちゃんの表情を♪
ジンベエザメDesignと異なる部位は、バイアステープを縫い留めは上辺折り目から18㎝の箇所になることと、
切れ端で作る立体パーツが3組となる点、そして底布は無しな点。
表に返すと、このような感じに。
背びれ・腹びれは、縁周りを縫う時に一緒に挟み込みました。
胸びれ(両面に)は、本体を表に返した後に縫い留めました。
背びれパーツは、両表で2枚重ねて挟み縫いしています。
その2枚の付け根を数㎝残して山型の上部を縫い合わせ、取り外しの出来る持ち手を通して活用出来ます。
目はジンベエザメDesign同様の組み合わせで、丸くて愛らしい口元を紅いボタンで表現してみました。
巾着紐代わりに、オーガンジーリボンを通して絞り口に透け感の彩りも添えてみたり
空き口の上辺を長く幅を取ることで、水中でゆったりとなびく尾びれをイメージしてみたり^^
持ち手を背びれに設置することによって・・・
泳ぐ体勢の金魚スタイルで袋小物を持ち歩けます^^
※この際に巾着ヒモはしっかり結いて、中に入れた荷物が抜け落ちないようにします。
夏の浴衣や・・・
お子さまの和装のお供にも♪
手ぬぐい、長方形の中に広がる美しい柄やデザインが豊富で選んでいる時も楽しいですよね♪
色や柄によって他の魚や生物も表現できると思いますので、
夏休みに親子で図鑑など眺めながらお好みのモチーフを見つけて、おうち時間にマスコット作り感覚でチクチク縫い物を楽しんでみてはいかがでしょうか^^
★手ぬぐいの定番の寸法をそのまま活かして制作したモチーフ巾着型袋。
そして切れ端も捨てずに重要なパーツとしてデザインの一部に♪
紐通し口の取り付け幅を調整した尾びれの長さの変化のみで、設定モチーフのイメージチェンジが図れる仕立てに^^
手ぬぐいならではの伝統的な風情のある柄なども、味わいのあるマスコットの姿を醸し出してくれるかと♪
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