じゃがいもは皮つきのまま表面をたわしなどでよく洗い、串切りにしました。
※皮を剥いて棒状に切っても良いです。
※ここでフレンチフライ研究その1
切った後長時間水に浸すとか、数十分浸すとか、洗わないとか、色々な意見があります。
※ここでフレンチフライ研究その2
また、素揚げにする、小麦粉をまぶす、片栗粉をまぶす、小麦粉と片栗粉両方を混ぜてまぶす、などこれもまた色々な意見があります。
私は、
色々な料理家さん、シェフの手順を試してきてみて以下の方法で作ることにたどり着きました。
我が家ではこれが美味しい!となっています。(あくまで我が家意見ですのでご了承を)
1:切ったじゃがいもは水を張ったボウルの中にぱっとさらしてざざざっと表面を洗い流します。
洗い流したら、キッチンペーパーで水けをよく拭く。
2:粉はまぶさない。そのまま素揚げする。
ここも色々な意見がありますが、粉をまぶさず素揚げする意見のシェフの方法で我が家は揚げています。
理由は、
さっと水にさらしただけのじゃがいものでんぷん質で、二度揚げの時の表面は、粉をまぶさなくても十分カリッ!と揚がっていると思えるので。
にんにくは皮つきのまま、丸ごとを横半分に切って使います。
皮つきのかたまりのまま半分に切って揚げることで香りがよりたつのと、
皮がコーティングの役割をはたし、にんにくのうまみ汁が閉じ込められるので
この後、素揚げになったにんにくもほっくほくでとても甘みがあって旨い
絶品にんにく揚げが一緒に完成しちゃいます。
にんにくのエキスを吸い込み、おだやかな香りと風味を存分にまとったフレンチフライもそれはもう家庭の枠を超えた、レストラン級のフレンチフライに変身します!
確認動画01
ぷくぷくと泡がたってきたら弱火にします。
じっくりと低温で煮るように揚げることでぐっとじゃがいもに甘みが増します。
確認動画02
2度目は、オイルの温度を高温にあげて、表面をカリッサクッと美味しい色と食感にします。
温度計の無い場合の高温の目安は、細かい泡がたっている位。
確認動画03
引き上げたら熱々のうちに塩を振ります。
確認動画04
味の変化に
スタンダードはディジョンマスタード
今の時期なら、さっぱりとイギリスのフィッシュアンドチップスのように
バルサミコビネガーを振ってもいいですよね
でも、
息子は断じて「青のり」を振りかけろとゆーんです。
折角こんな時間手間をかけてフレンチフライを作ったとゆーのにーっ(爆笑)
もっぱら庶民派の我が家なのでした。
そして、、、、夫はとゆーと↓
一緒に素揚がった産物の「ほっくほくであまくて美味しいにんにく」に夢中なのでした。なはは
写真とインスタグラムのストーリーズ機能で撮りながら作ったため
ポテトの表面を焼き過ぎてこんがりになってしまっていますが、このもう一歩手前の
明るいきつね色がベストです!!!
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