ペットボトルカバーを持ち運び簡単にリメイク

ペットボトルカバーを持ち運び簡単にリメイク
投稿日: 2020年6月19日 更新日: 2020年6月26日
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元看護師、防災備蓄収納1級プランナー・整理収納教育士資格保有 のtana...
ペットボトルドリンクについてきたペットボトルカバーを肩から下げられるベルトをつけて、外出時ラクチンに。
カバンをいちいち開け閉めしなくてよいので便利です。
子どもも大人も下げられるので、公園などでお子様にちょっと持っててーと言われても肩からOK。

今回Dカン・移動カンを使って作ってみました。

材料はこちら。

材料はこちら。

ベルト紐。
Dカン、移動カン
ペットボトルカバー

手順

手順

こちらをリッパーでとります。

紐をつけたい位置を決めて印を決めます。

先程取ったベルトを6cmカット×2本 切ります

ほつれやすいので、両端にジグザグミシンをかけます。

Dカンを通して先程印をつけた2箇所に取り付けます

移動カンを取り付ける

移動カンを取り付ける

写真のように、4㎝ほどベルトを通します。

ひっくり返します。

端から1.5cm折って、ミシンを2箇所かけます。

ベルトを反対のDカンに内側から通します。

こちらも4cmひいて1.5cmで折り、折ったところを固定するため2箇所縫います。(写真は、ミシン針が折れてしまい、縫えなかったので1箇所です。)

完成

完成

完成です。

こんな感じ。
お子様だけでしたら1本のベルトからDカン分のベルト2本(6cm×2本)をカットしても肩から下げる長さは足りますが、大人がその長さで使うには少し短いので、今回は最初からついてたベルトを外してそちらも一緒に使いました。

5歳の子どもが肩から下げたとき。

身長181cmのパパが下げたとき。
大人もショルダーに出来るのがポイント‼︎ 子どもと遊ぶ時、しっかり両手があくので便利。
小さいお子さんがいる場合、突然抱っこーなど言われても大丈夫‼︎追っかけるのも紐がブラブラしません。

コツ・ポイント

100均などで売っているペットボトルカバーでも作れます。
また、今回使ったものはすべて100均でも揃います。


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