花弁は先のほうを楊枝か何かで丸めたり、花びら一枚ずつの中央で折ってみたりしました。細かくて地味な作業ですね。これはしなくても花は出来ます。でもしておくと最後の出来映えが違います。神は細部に宿る!かしら?
花びらと花びらをずらしながら中央をボンドで留めます。その後マニキュアシールを花の中央にボンドで留めます。
マステの芯やトイレットペーパーの芯にマステを貼ってお好みの植木鉢を。花の色が引き立つほうが良い、と思います。
植木鉢の中に茶色のマステを貼った激落ちクンを入れます。(激落ちクンだけでもO.K.)お花達にマステとボンドでワイヤーの茎を着けて、その茎を激落ちクンに刺していきます。スミマセン、ここも細かい作業です。難しいようならお花を直接激落ちクンに貼っても大丈夫だと思います。
段ボール(又は厚紙)にマステを貼り、板っぽくします。
私は段ボールの穴にワイヤーを通して壁にワイヤーをマステで貼りました。壁に貼らなくても良いようならこの工程は不要ですね。
少し順番が前後しましたが、これもお好みので省いて良いと思います。壁に貼る前に板ごとに黒いワイヤーとマステで枠や上部(クルクルッとデザインしているところ)を作成しマステで完成させます。マステが留まらない箇所はボンドの助けを借りましょう。
あちこちで地味かつ細かい作業が発生します。細かいクラフトワークがお好きな方にはお勧め。かも。因みに色紙と段ボール以外は全てダイソーで調達しました。
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