メールでの送信やフォトブックの編集画面に画像をアップするとき、撮影したままの画像のデータサイズが大き過ぎて、エラーになったり、アップに長時間を費やしてしまいイライラしたことありませんか?そんなときは、画像サイズを変える「リサイズ」を活用してみましょう!「リサイズ」とは、名前の通り画像の大きさを変えること。今回は、画像を簡単にリサイズする方法を3つご紹介します!
メールで変更するには、まず送信先アドレスに自分のアドレスを入れます。サイズ変更したい画像を添付し、送信ボタンを押してください。送信前に画像サイズの変更確認が表示されます。実際のサイズ、大、中、小の表示でデータサイズが確認できますので希望のサイズを選択して、あとは送信するだけ。
メール機能では、ピクセルや解像度の調整はできませんが、簡単にデータサイズを縮小できますよ。ただし、別途通信量が発生しますので、Wi-Fiに繋いだ状態での送受信がおすすめです。
※イメージはiPhoneを使用しています。
一部の画像加工アプリでは、サイズも変更できる機能があるアプリもあります。まずはお持ちの加工アプリを確認してみましょう。もしリサイズ機能がないなら、リサイズ専用アプリもありますので、そちらでリサイズできますよ。アプリは無料のもの多数ありますので、自分にあったアプリを探してみてくださいね。
スクリーンショットでもデータサイズの縮小が可能です。手順はとっても簡単!変更したい画像を表示し、スクリーンショットをとります。スクリーンショットでは画面全体が入っていますので、時計表示などの余分な部分をトリミングして保存するだけ。ただし、こちらの手順は保存前に画像サイズが確認できませんので、保存後データサイズを確認することをお勧めします。
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