発酵食品である「キムチ」
腸内環境を整えてくれたりと、嬉しい効果があり、手軽に取り入れられますよね♪
そんなキムチを使った、作り置きレシピのご紹介!
☆キムチの栄養と効能☆
辛味成分であるカプサイシンが、エネルギー代謝に関わるホルモンの分泌を促進し、代謝を上げる働きや脂肪の燃焼を助ける働きがあるので、代謝アップ効果やダイエット効果が期待できます。
カプサイシンと有酸素運動を組み合わせることで、脂肪燃焼効果を最大限に発揮してくれるのでオススメです☆
生きたまま腸に届きやすいラクトバチルス(植物性乳酸菌)が豊富に含まれているので、腸内の善玉菌を増やしてくれ、腸内環境を整えて整腸作用効果や便秘解消効果に役立ちます。
糖質や脂質をエネルギーとして変えてくれるビタミンB2があり、肌をキレイに保ってくれるので、美容効果や美肌効果が期待できます。
材料
(直径約5㎝ 8個分)
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豚ももこま切れ肉
:200g
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☆塩・胡椒
:各少々
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☆酒
:大さじ1
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☆しょうゆ
:大さじ1
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木綿豆腐
:1/3丁
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卵
:1個
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片栗粉
:大さじ3
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ごま油
:大さじ2
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キムチ(市販)
:50g
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♦酒
:大さじ2
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♦さとう
:大さじ2
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♦しょうゆ
:大さじ1
①豆腐はキッチンペーパーで包んで、水切りをする。
レンジ600Wで1分半〜2分加熱して、置いておくと水分がでてきます。
➁豚こまは、ひと口大に切って☆をもみ込んでおき、卵は割って、キムチはざく切りに切っておく。
☆でもんでおくことで、ジューシーに仕上げられます。
③ボウルに豚肉と豆腐を潰して入れ、卵と片栗粉も一緒に入れてよく混ぜる。
豆腐は、キッチンペーパーで再度水気をふき取ってからつぶしてください。
④7〜8等分にしたものを、手の平にのせ直径約5cm幅に形を整える。
手の平ですると、形を整えやすいです。
フライパンを熱し、ごま油を入れて④を入れて片面を焼き、ひっくり返してからフタをして約2〜3分蒸し焼きにする。
⑥♦を入れて全体に絡め、キムチを入れて全体を混ぜれば完成‼
フライパンの油をキッチンペーパーでふいてから、♦︎を入れ全体に絡めるように入れてください。
そして、火を止めてからキムチを入れて全体を混ぜます。《中火〜弱火→止》
☆お好みで、せん切り大葉や小口切りネギを散らしてお召しあがりください。
コツ・ポイント
*豆腐は、しっかりと水切りをしてください!
*形を整えてからすぐに、フライパンにのせると再度形を整えなくていいのと、崩れにくいです。
*⑥であまり加熱しすぎないように注意!
*キムチは加熱しすぎないように注意!
*キムチと豚肉を一緒に食べることで、夏バテ予防効果が期待できます。
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