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100均材料で掛時計を作る(そのー5)

100均材料で掛時計を作る(そのー5)
投稿日: 2020年5月10日 更新日: 2020年5月10日
閲覧数: 309
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定年退職後の老化防止とボケ防止にと100円ショップで購入した材料を使っ...
100均材料で木工調の掛時計を作って見ました。
手作り時計キット以外は前回作った材料の余りものなどで作ったものです。

材料 (1台分)

  • 手作り時計キット(8~13mm用) :1個
  • 木製トレー(マーブル) :1枚
  • 木製メッシュコースター :1枚
  • デコレーションパーツスライスウッド :少量(4個)
  • デコレーションパーツ小枝 :少量(8本)
  • 水性ニス :少量

本体固定バーツ準備。

本体固定バーツ準備。

時計本体の固定用に木製メッシュコースターを使うことします。

穴加工。

穴加工。

時計本体固定用に直径8mmドリルにて穴加工します。

本体穴加工。

本体穴加工。

時計本体に使用する木製トレーに時計固定バーツ分をサークルカッターにて穴加工します。

時刻表示準備。

時刻表示準備。

時刻表示の為、12等分します。

時刻表示用バーツ準備。

時刻表示用バーツ準備。

12、3、6、9時に使用する木製スライスウッドを準備します。

パーツ塗装。

パーツ塗装。

各パーツを水性ニスにて塗装します。

固定パーツ取付。

固定パーツ取付。

本体ベースに時計固定バーツを取付けます。

時計準備。

時計準備。

使用する時計を準備します。
今回は厚さが13mmまで使えるタイプが売っていたのでこれを使います。(写真の奥にあるのは以前によく使っていた厚さ3~8mm用です)

時計取付完了。

時計取付完了。

時計の取付が完了しました。

スペーサー挿入。

スペーサー挿入。

時計を固定する際、時刻目盛り用に使用するスライスウッドの厚みと合わせる為、ほぼ同じ厚さのスペーサーを挟んで固定しました。

スライスウッド取付。

スライスウッド取付。

12、3、6、9時の時刻位置にスライスウッドを貼り付けます。

小枝取付。

小枝取付。

他の時刻位置に小枝を貼り付けます。

フック取付。

フック取付。

壁掛け用のフックを余りものの木片で作りました。

針の取付。

針の取付。

最後に時針~分針~丸パーツを取付けます。

完成。

完成。

完成です。

コツ・ポイント

本体ベースに使用した木製トレーは穴加工をサークルカッターにて行いましたが、結構手間がかかりました。
糸鋸等があれば簡単に加工出来ると思います。



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