時計本体の固定用に木製メッシュコースターを使うことします。
時計本体固定用に直径8mmドリルにて穴加工します。
時計本体に使用する木製トレーに時計固定バーツ分をサークルカッターにて穴加工します。
時刻表示の為、12等分します。
12、3、6、9時に使用する木製スライスウッドを準備します。
各パーツを水性ニスにて塗装します。
本体ベースに時計固定バーツを取付けます。
使用する時計を準備します。
今回は厚さが13mmまで使えるタイプが売っていたのでこれを使います。(写真の奥にあるのは以前によく使っていた厚さ3~8mm用です)
時計の取付が完了しました。
時計を固定する際、時刻目盛り用に使用するスライスウッドの厚みと合わせる為、ほぼ同じ厚さのスペーサーを挟んで固定しました。
12、3、6、9時の時刻位置にスライスウッドを貼り付けます。
他の時刻位置に小枝を貼り付けます。
壁掛け用のフックを余りものの木片で作りました。
最後に時針~分針~丸パーツを取付けます。
完成です。
本体ベースに使用した木製トレーは穴加工をサークルカッターにて行いましたが、結構手間がかかりました。
糸鋸等があれば簡単に加工出来ると思います。
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