そもそも
スペアボタンは
落として失くしてしまった時の予備。
お気に入りのジャケットや
ブラウザのボタンが、一つ無くなっただけで
着れなくなるほど、悲しいことはないですもんね。
だから私は、失くしてしまった時に
探さなくていいように、どこかに収納しません。
それを探すことが手間なので
その服の中についてる
タグに縫い付けておきます。
どんな小さなボタンでも
タグを見れば、スペアがあったかどうかも
すぐわかりますね。
そもそも、共布はどんな時に使うか
整理すると
①その服を初めて洗濯するときに
使用する洗剤でどれくらい縮むのか
色落ちするか、風合いがどう変わるか
をテストするために必要。
②穴が開いたり引っかけ時に
修理(かけはぎ)を依頼する時に必要。
なのですが
意外に、知られてないようですが
もう、何度もクリーニングに出してたり
家で洗濯してるなら、その共布は
取っておく必要はないですね😅
1センチで1250円位です。
例えば
直径1センチの穴があいた
修理の場合、1250円ではなく
穴一センチの周り5ミリ分も
かけはぎます。
なので
2センチ正方形分の修理となり
1250×2センチ=2500円
ではなくΣ(T▽T;)
周囲の長さ2+2+2+2=8センチ
の修理代です。
ぜひ、共布は取っておきましょう。
強いて紹介するなら
このように
(縫い留めまで、してないですけど)
↑↑↑
私なら一万円で、新しい服を買う‼️
タグの輪っかに、共布を通して
ボタンと一緒に縫い留めては
いかがですか?
共布の役割をしっかり理解すると
どうすればいいか、自分に落とし込めます♪
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