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100均の柳リースで小物入れを作りました。

100均の柳リースで小物入れを作りました。
投稿日: 2020年4月25日 更新日: 2020年4月29日
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 マスクばっかり作っていたら大量の生地の端切れが…。その端切れを使っ...
 100均の柳リースに、端切れを使って葉っぱや花をかざりつけてみました。
 丸い、柳リースの下半分は小物入れにしてみました。
 柳リースは、厚みがあるので奥行きのある小物いれになりました。
 柳リースには布を縫い付けられないので、不要の布をロープのように全体に巻き付けておきます。
 柳リースの後ろ側には、100均の丸い鍋つかみを縫い付けまておきます。
 柳リースと、100均の丸い鍋つかみの直径が何故かピッタリです。
 葉っぱや花は7㎝四方の端切れを使用しました。

材料

  • 100均の柳リースMサイズ :1個
  • 100均鍋つかみ(丸形) :1枚
  • 葉っぱにする端切れ(7㎝四方) :数枚
  • ロープ状にした綿Tシャツ(5㎝幅) :150cm
  • フエルト(緑系)3種類ほど :各20cm
  • :各少々

ロープ状にした綿布を、柳リースに巻き付けておきます。

ロープ状にした綿布を、柳リースに巻き付けておきます。

 先に、綿ロープを柳リースにグルグルに巻き付けておきます。
 巻き付け後、柳リースの後ろ側に鍋つかみをかぶせるように縫い付けます。

更に小物入れ部分を、先に縫い付け、リースを覆います。

更に小物入れ部分を、先に縫い付け、リースを覆います。

小物入れ部分は、しっかりした布を使って縫い付けました。今回は裏表が使える丈夫な布をあてました。薄い布の場合は芯布を一緒に縫い付けて二重にします。しっかり縫い付けます。
これで土台の出来上がりです。

リースに縫い付ける、飾り付け用葉っぱや花を作ります。

リースに縫い付ける、飾り付け用葉っぱや花を作ります。

葉っぱを何種類か作りたいので緑系の布を集めておきました。
5cm四方の布でも使えます。
葉っぱは表側はこれらの布を。葉っぱの裏はフエルトを当てて使います。

葉っぱを作ります。

葉っぱを作ります。

縦8cm、横3cm幅の細長い葉っぱを作ります。
葉っぱの形に裁断した布(右側)の回りを0.5cm内側に折って縫っていきます。縫い終わったら、出来上がった葉と同じ形にフエルト(左側)を切り揃え、重ねて縫い付けます。葉っぱが出来上がりました。
色や、形を変えて葉っぱを3、4種類作ります。今回は10枚の葉っぱを作りました。

花を作ります。

花を作ります。

 上の左端の7cmの円の布を使って、葉っぱを作ります。
布の端0.5cmのところを縫い付けます。縫い終わったらきゅっと縫い縮めます。真ん中で縮めると丸い花の出来上がり。中央に丸のボンボンを縫い付けました。さらにフェルトを葉っぱの形に切って裏側に縫い付けて花の出来上がり(右上)。
 同じく縫い付けた布の中に大きめのボンボンを入れると、もう一つの実のような花が。
この花には明るめの黄緑のフェルトを巻き付けてみました。(右端下)

小さな布で花のつぼみを作ります。

小さな布で花のつぼみを作ります。

5から7cmの布を用意しました。さらに3×5cmほどの長方形の緑の茎も用意しておきます(左上)。
花の部分となる布を横二つ折りにし、斜めにグルグル巻いておきます。(中央上)
巻き終えたら芯の部分の緑の布も二つ折りにし、花の部分に巻き付けると端切れ部分がうまく隠れます。下から緑の茎をかぶせて縫い付けます。
先に作っておいた長細い葉っぱの下の芯の部分に、バラのつぼみ風に巻きつけて縛りつけておきます。

作り終えた花や葉っぱをリースに縫い付けていきます。

作り終えた花や葉っぱをリースに縫い付けていきます。

柳リースに、作り終えた花や葉っぱを縫い付けていきます。
壁に吊り下げる部分は、鍋つかみについているのをそのまま使えるので、壁に掛けられます。
鍋つかみの表の可愛い絵柄もちょっと見えます。
ちょっと見える鍋つかみの布を今回は使ってみました。

もうひとつ作ってみました

もうひとつ作ってみました

 こちらは柳リースでなく、発泡スチロールリースでつくってみました。発泡スチロールにしっかり綿ロープをまけば、こちらの方が針が通しやすいかも。小物入れ部分の布は綿布を二重にしてかぶせました。


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