今回使用したのは
セリアの"フタ付きの段ボール箱"と
セリアの"アイアンバー" ↓です。
まず段ボール箱に
木目調のリメイクシートを貼って
木箱風にリメイクし
次に段ボール箱の前面に
アイアンバーを取り付けます ↓
取り付け位置は
前面の上部あたりになるのですが
アイアンバーを取り付ける際
敢えてバーの"脚"を
少し出した状態で取り付けておきます。
(理由はのちほど)
次に段ボールの"端材"を用意し
段ボール箱の高さより5cmほどはみ出る位置で
半分に折り目をつけ
箱の中に立てて入れます。
(理由はのちほど)
段ボール箱のフタを
裏返した状態で"販売台"として
使用します。
その台に
お菓子をディスプレイするのですが
お菓子のディスプレイ用に
● 紙コップ
● 木のお皿・お椀
● ブリキ缶 など
100均アイテムを使いました。
フタを販売台として使用する際
ディスプレイしたお菓子が
見えやすくなるように
後方を少し高く・前方を低くして
傾斜をつけるようにしました。
またこの時 ディスプレイ台が
手前にずり落ちないようにする為に
バーの脚を少しはみ出した状態で
取り付けておいたという訳です。
あらかじめセットしておいた
紙コップなどの中に
好きなお菓子を入れていくと
こんな感じになりました ↑
何をどう入れようか
どう配置すれば喜んでもらえるか
店番さんもそれなりに工夫が必要です。
我が家の場合は
どれでも"ひとつ10円"としました。
収益はまた次のお菓子代へと
繋がるようになっています。
(赤字ですけど)
では、いざシミュレーション
誰も付き合ってくれなかったので
代役をたてました ↑
「いらっしゃませー♪」
「イキのいいお菓子が入ってますよ」
「どれでもひとつ10円です♪」
「お好きなお菓子をカゴに入れて下さいね」
「わぁー美味しそう!」
「どれにしようかしらー」
(一人二役)
「じゃあ私、これとこれ頂きます」
「では3点ですので30円になります」
(袋に入れる演出)
「はいでは30円」
(支払いをする)
「有難うございました」
「また来て下さいね ♡」
‥‥とこんな感じになります ↑
ぼっちなのでややシュールですが
お子さん同士でされると
それなりに楽しめるのでは
ないでしょうか?ヾ(^^;)
ちなみに残りのお菓子は
段ボール箱の中に片付けられるので
ごっこ遊びをしない時は
スッキリと片付けられる所が
段ボール箱を使うメリットです。
思うように外出もできず家に居るので
退屈さから → 口が寂しくなり
度々おやつに手が出がちですが
今回のように
● 駄菓子屋さん風にして
● しかも課金制にする事で
ダラダラ食いや食べ過ぎ防止にも
繋がりそうな気がしませんか?
(おこづかいが減りますしね)
● コストを抑えながら
● 簡単にできて
● コミュニケーションもとれる
そんな"駄菓子屋さんごっこ"で
是非子供さんのヒマつぶしに♪
おうち時間に飽きてきたら
是非やってみて下さいね。
最後までご覧頂き
有難うございました (-人-)
気に入って頂けましたら
フォローして貰えると嬉しいです。
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