①献立を決める
②切り方を決める
③調理時間を考える
この３つを念頭に入れて、材料を用意して作ります。
献立は、たけのこご飯、ひじきの煮物、肉団子、胡麻和え、牛肉のすき煮
食べやすい大きさに切り、順に作っていきます。
たけのこご飯は、洗ったお米に調味料を入れてからお水を入れると、柔らかすぎるご飯になりません。
野菜からも水分がでますが、影響は少ないと思われます。
ひじきは今が旬。春の食べ物です。手に入ったら是非、生を使ってみてください。香りが違う！
具を全部炒めてから適量の調味料を入れ、煮含める。麺つゆだけでも味つけＯＫです。
肉団子は、ビニール袋にひき肉（鶏など）など具、調味料を入れ、揉む。
ビニールの先を切って、絞りだしながら団子サイズに出し、焼く。（最後にお酒で蒸らす）
小松菜の胡麻和えは、フライパンでお湯を沸かし、タケノコも一緒に茹で、明日味程度に白出汁。
小松菜が茹で上がると、軽く絞り、白出汁で味を調え、すりごまで和える。
以上の具（たけのこ、揚げ、人参）は、同じ大きさに切ったものです。
一度に切ると時短ですね。
＊ひじきはカットなし、小松菜は別茹でして刻んでいます。
牛肉のすき煮は、タケノコをたて長く切って存在感がある切り方にしています。
味つけは、関西風のすき焼きの作り方。
肉を焼いて、お砂糖入れて、お醤油入れて味つけ。（お酒を少し入れても）
肉がまだ赤いうちに、縦スライスしたタケノコを入れ味を絡ませる。
お肉に火が通ったらころに火を止める。
急ぎに急いだもので、詳しい情報（写真含め）がありません。m(__)m💦
最後に電話があったので、簡単な炒めものくらいもう１品作れたかなと思います。
作る順番、切り方、味付け方を頭にいれて調理すると、かなり時短になりますよ。
お弁当にもどうぞ。
