これ1本でアレンジ自在!『きび酢仕込ゆずぽん酢』活用術

これ1本でアレンジ自在!『きび酢仕込ゆずぽん酢』活用術
投稿日: 2020年4月20日 更新日: 2020年4月20日
閲覧数: 788
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター。7歳の娘の育児をしながら、...
だんだんと暖かい日が増えてきて、これからの季節はお酢の効いたさっぱりとした料理が恋しくなりますね。
我が家はみんな酸味の効いたものが好きなのですが、「酸っぱいのはちょっと苦手…」という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にもおすすめの『きび酢仕込みゆずぽん酢』をご紹介します。

このぽん酢は、酸っぱいだけじゃないんです!ゆず果汁はもちろんのこと、サトウキビ酢を加えてあるので酸味がマイルドで、かつおや昆布のエキスも入っていて旨味たっぷり!

そのまま掛けても美味しいですし、色々なお料理に合わせやすいのです。
今回は我が家で人気だった『きび酢仕込みゆずぽん酢』のアレンジレシピをご紹介します。

まずはそのまま掛けていただきます!

まずはそのまま掛けていただきます!

まずは定番ですが、鰹のサラダに『きび酢仕込ゆずぽん酢』をそのまま掛けて頂きました。
一口食べた夫が、「いつものぽん酢よりまろやかだね!出汁が効いているみたいで美味しい!」と言って、すっかり気に入った様子。夫の言う通り、このぽん酢はかつおや昆布のエキスがしっかりと感じられて深みのある味わいなのです。

ゆず果汁の爽やかな香りが魚の臭みを消してくれるので、お刺身やカルパッチョに使うのもおすすめです。
酸味がマイルドなので5歳の娘でも食べやすく、家族みんなで楽しめるのも嬉しい!

+バターで炒め物にも!

+バターで炒め物にも!

娘が、「これ気に入った、もっと食べたい!また作ってね!」と言ってくれたのが、このしめじとほうれん草のバタぽんパスタ。
バターで炒めた野菜に茹でたスパゲッティを加え、この『きび酢仕込ゆずぽん酢』を加えて炒め合わせるだけ。あれこれ調味料を加えなくても、これ1本で味付けが決まります。

バターのコクが加わって、風味豊かなパスタに仕上がります。春休み中のお子さんや忙しいママのランチにぴったりです。

+ごま油で簡単副菜も!

+ごま油で簡単副菜も!

レンジ加熱した鶏むね肉を手で細かく裂き、茹でたほうれん草、ニンジンと一緒に『きび酢仕込ゆずぽん酢』とごま油で和えると、簡単副菜の完成!

ぽん酢とごま油の割合は1:1が目安です。ナムルのような味わいの中に、ゆず果汁の爽やかな香りが漂います。
ごま油を加えることでパサつきがちな鶏むね肉もしっとりします。
冷蔵庫で3日ほど保存できるので作り置きしておくと便利ですよ。

+香味野菜で万能調味料の完成!

+香味野菜で万能調味料の完成!

最後に、声を大にしておすすめしたいのが、刻んだ長ネギとショウガに『きび酢仕込ゆずぽん酢』を加えた万能調味料。

ぶりの竜田揚げに掛けたところ、娘も夫も「美味しい!」と喜んで食べてくれました。魚の臭みも気にならず、揚げ物ですがさっぱりと食べられます。

鶏のから揚げや豚しゃぶに掛けるのも良いですね。毎日の料理に大活躍してくれること間違いなしです!

コツ・ポイント

九州の甘口醤油をベースに、東とくしまのゆず果汁やサトウキビ酢、かつおや昆布のエキスなどを加えた『きび酢仕込ゆずぽん酢』は、酸味と旨味のバランスが絶妙で、一度食べたらやみつきになること間違いなし!

酸味がマイルドなので子どもでも食べやすく、夫もすっかり気に入って、我が家の食卓に毎日のように登場しています。これからの季節にはますます活躍してくれると思うので、私も色々なアレンジを楽しみたいと思っています。

SNSでシェア
詳しく見る






プレゼント&モニター募集