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そうめんの空箱を子機ベースに!電話機の無機質さが和らぎ、ナチュラル感が出ました☆

そうめんの空箱を子機ベースに!電話機の無機質さが和らぎ、ナチュラル感が出ました☆
投稿日: 2020年4月3日 更新日: 2020年4月3日
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そうめんの木箱を利用して、電話の子機ベースを作成しました。大枠が出来上がっているものを少し加工するだけなので、ゆがみもなくきれいに仕上がりました。

材料 (そうめんの木箱(本体+蓋))

  • くぎ :4~8本
  • ねじ :2本
  • すべりどめシート(Daiso) :1枚
  • ニス(オーク材調) :適量

蓋をカット

蓋をカット

蓋の上下の端からそれぞれ11cm・15cmの位置に線を引き、のこぎりでカットします。切断面をやすりで軽く滑らかにします。(中央の部分は使いません。)

本体の穴あけ

本体の穴あけ

子機を土台にセットした状態で木箱本体に仮置きし、取り出しやすい高さを決め印をつけます。
印を元に、コードが通るぐらいの穴を切り空けます。

ひさしと土台の取り付け。ニス塗り・乾燥。

柄の入った面を下に、先ほどのこぎりで切った断面が背面側に来るように釘で打ち付けます。
短い方がひさし(上部)、長い方が土台(下部)になります。
全体にニスを塗って乾かします。

子機土台の取り付け

子機土台の取り付け

子機土台のフック位置に合うようにねじをはめ、子機土台を取り付けます。

滑りどめシート貼付け

滑りどめシート貼付け

底になる部分に滑りどめシートを貼付け完成。

コツ・ポイント

本体に穴をあける位置は、子機の土台と電話部分を実際に置いてみて取りやすい位置に設定して下さい。
穴が上すぎると、ひさしにぶつかって取りにくかったり、狭すぎて電話を置くスペースが足りなくなったりするので注意。


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