蓋の上下の端からそれぞれ11cm・15cmの位置に線を引き、のこぎりでカットします。切断面をやすりで軽く滑らかにします。(中央の部分は使いません。)
子機を土台にセットした状態で木箱本体に仮置きし、取り出しやすい高さを決め印をつけます。
印を元に、コードが通るぐらいの穴を切り空けます。
柄の入った面を下に、先ほどのこぎりで切った断面が背面側に来るように釘で打ち付けます。
短い方がひさし(上部)、長い方が土台(下部)になります。
全体にニスを塗って乾かします。
子機土台のフック位置に合うようにねじをはめ、子機土台を取り付けます。
底になる部分に滑りどめシートを貼付け完成。
本体に穴をあける位置は、子機の土台と電話部分を実際に置いてみて取りやすい位置に設定して下さい。
穴が上すぎると、ひさしにぶつかって取りにくかったり、狭すぎて電話を置くスペースが足りなくなったりするので注意。
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