みかんがちょうど入るくらいの深さでペットボトルの上下をカットします
飲み口が気になる場合は、その部分もカット。
雨が降っても水もたまらず一石二鳥♪
底の部分を利用するときは、
そこにいくつか目打ちなどで穴を開けると水がたまりませんよ
このスタイルがヒヨドリなどからもみかんを守ることができました。
枝にみかんをさして、動かないようにみかんの底になる部分をタイラップで固定
あとは食べやすい高さに植木鉢などを置いても
木より長いビスを、下からもんで、飛びぬけたビスにみかんを刺してます。
棒はホームセンターで買った鉄筋
木に少し穴をあけて鉄筋を刺してます。
メジロは自由に出入りできる柵のサイズにして、ヒヨドリから守ってみましたが、
囲いの中に入っているより、もっと自然に餌を食べてるほうがいいなぁと思い、
ペットボトルの餌台を考えました。
一番最初につくった餌台
いまでもスズメが餌を食べにきてくれてます
シジュウカラを呼びたい!!と息子がオットと一緒につくった餌台
餌はヒマワリの種
こちらはシジュウカラ近くまできてくれてはいるけれど、
まだ用心して餌台までは来ていない状態です。
色々つくって観察したからこそ、できたメジロの簡単餌台。
透明のペットボトルなので存在感もないので、自然になじみやすいですよ。
野鳥図鑑があるとさらに子供たちは興味津々。
我が家の野鳥図鑑は、QRコード読み取れば、鳴き声もスマホで聞くことができます。
子供の好奇心がさらに深まって、この声はシジュウカラ!キジバト!
あれはヤマガラ!
と、この春休み野鳥に詳しくなりました。
町にいる鳥でも結構いろんな種類がいますので、よかったら、野鳥図鑑を一緒にみるところから始めるのもオススメです。
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