イヌリン・・・・世界一の含有量
最近お気に入りの八百屋「元町マルシェ」
https://www.instagram.com/motomachimarche/?hl=ja
毎回・・・・目新しい物を発見できます。
本日ブーケを作るために、ミモザを仕入に行きました。
で・・・・・
赤菊芋・・・・発見!! お初です。
http://www.tounyou.co.jp/about/
以下抜粋
世界一の含有量
ジャガイモなどのイモ類に含まれるデンプンの代わりに、イヌリンと言う水溶性の食物繊維を豊富に含んでいます。
現在世界中に生育している植物の中で、最も多くイヌリンを含んでいるのが菊芋です。
食物繊維たっぷり!
普通種に比べイヌリンが特に多く含まれ、糖尿病・アトピー・成人病・ダイエットに
理想的な低カロリー食としてお使いいただけます。
明治時代初期にアメリカから日本に持ってこられたキク科の多年草。
10月〜12月、ショウガに似た形のイモが収穫できます。
生でも食べることができますし、天ぷらや煮物や漬物など
様々な料理にすることができます。
収穫前の夏の盛りには、黄色い小さな花(ひまわりのような)を咲かせ、
観賞用としても栽培されてはいかがでしょうか。
▽イヌリンの働き
イヌリンは糖質であるため、甘味料としても用いられますが、
体内に吸収されることがないため、ダイエット食品などに多く使用されています。
また水溶性の食物繊維のため、腸内で水分を吸収してゲル状になり、
一緒に摂った糖質の吸収を抑制する働きがあります。
また、腸内をゆっくりと移動し、腸のぜん動運動を促進します。
イヌリンは腸内ではじめて分解され、フラクトオリゴ糖となるため、
腸内で善玉菌のエサとしても働くといわれています。
イヌリンは砂糖やでんぷんなどの糖類の仲間ですが、
人間はイヌリンを分解する酵素を持っていないため、
イヌリンを含む食材を摂取してもほとんど吸収されずに体外へ排出されます。
そのため、水溶性の食物繊維に分類され、腸内で発酵分解されると
フラクトオリゴ糖になることで知られています。
イヌリンは腸で水分を吸収するとゲル状になり、
一緒に摂った糖質の吸収を抑える働きを持っています。
また腸内で善玉菌のエサとなるため、腸内環境を整える効果を持ち、
ダイエット食品などに多く利用されています。
だとさ・・・・・すげえお野菜です。
ポイント2
切り口・・・・・・
普通の菊芋と同じです!!
えeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeぇ
赤菊芋でしょ・・・・・・
ほんのり、皮が赤いからか~
残念!!
菊芋~健康食品、天然のインスリン、低カロリー、生食、美味しい
2020年2月4日
キクイモは健康食品として、昨今人気が出ている様です。
豊富な栄養素
・イヌリン
・食物繊維
・たんぱく質
・ミネラル
主成分「イヌリン」は「天然のインスリン」といわれる水溶性の食物繊維で、糖質の吸収を抑える働きを持っています。イヌリンは、消化によってオリゴ糖となり血糖値の異常によっておこる糖尿病などに良い効果を与えると言われています。
見た目、里芋、生姜に似ていますが、、蓮根+ジャガイモみたいな、繊細なお味の根野菜。実は戦時中、食糧難時の食べ物で、戦後は見向きもされなくなっていた根野菜ですが最近復活しました。!
ヨーロッパでは赤皮が主流、日本では白皮が殆どの様です。
その名前通りにキクに似た黄色い花をつけ、ねっとりとした甘味があり、デンプンを殆ど含んでいません。ジャガイモと比較すると半分以下のカロリーになっています
チップス、きんぴら、サラダ、味噌漬けなど様々な調理が可能です。
2020年2月4日
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