ふろしきを生活に取り入れてます

ふろしきを生活に取り入れてます
投稿日: 2020年3月17日 更新日: 2023年6月9日
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風呂敷。歴史をさかのぼれば100年以上も昔からある物を包んだりする布。我が家では風呂敷を取り入れ生活をしています

子どもの頃から身近にあったので自然と馴染んでいました

子どもの頃から身近にあったので自然と馴染んでいました

気づけば幼い頃から風呂敷が身近にありました。
だから今でも暮らしに取り入れるのも自然な感じ。風呂敷には多様なサイズがあるので用途に応じてサイズを変えて使ってます。また風呂敷も購入したものもあれば祖母や義母から頂いた物もあります。

まずは基本の包み方

まずは基本の包み方

基本の包み方の中はお重

基本の包み方の中はお重

運動会のお弁当箱として使うのがメインのお重。
我が家ではお重を風呂敷に包んで持ち運びしています。

平包み

平包み

平包みの中は

平包みの中は

旅行や帰省などカバンで移動する際には洋服を風呂敷に包んで整理しています。

時にはこんな使い方もしています

時にはこんな使い方もしています

お正月専用の食器を包んでます

お正月専用の食器を包んでます

お正月専用のお皿。食器棚へ収納する際にひとまとめにお皿を重ねて風呂敷で包めばコンパクトに。また準備する際にもこれなら探す必要がありません。

ケースの目隠しに風呂敷を

ケースの目隠しに風呂敷を

ケースの柄が派手なものは大判の風呂敷を使って目隠しに。

あえて収納ケースをそろえなくても大丈夫

あえて収納ケースをそろえなくても大丈夫

程よい収納ケースがなかったり、収納ケースにわざわざ入れなくても…というようなものは風呂敷に包んで収納布として使っています。

余談ですが

余談ですが

風呂敷を包む際に覚えておきたいマナー。
縦結びはゆるくなりやすかったりきつく結べば結び目がほどきにくいと聞きますが
縦結びはお葬式の際に故人の帯を縦結びに結びます。マナーとして結び目は縦結びにならないように覚えておきたい1つです。


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