手放すモノの数をいちいち数えるなんて…と思っていましたが、数を数えれば数えるほど考え方が変わり、1つ手放すモノを100円と考えたら年間20万ほど手放すモノたちにお金を費やしていたんだと気づき、買い物をするのにも本当に必要かと考えて買うようになりました。
ただただ処分するだけではなく、手放しかたも多様にあります。
私の場合、フリーマーケット・幼稚園のバザー・
欲しいと言ってくれる友人に譲ったり、また近所で1年に1度ケアセンターで行われるバザーに寄付できるのもあるので、多様な形で手放しています
数のカウントにはどんなモノをいれてるの?と質問されたことがありますが、自分が不用と思ったモノは全てカウント。自分の目標としておこなっている作業なので、決まりはありません。
アプリの整理したのもiPhoneに入っていた写真の整理したモノだってカウントしたり、輪ゴム1つようじ1本だってカウントすることも
モノを増やすことは簡単だけど、減らすことは難しい作業。それは家族が増えれば増えるほど難しいのは当たり前。ですから絶対に…ではなくあくまでも目安。数を決めて目標があればなんとなく作業しやすい。そんな軽い気持ちで始めてます。
絶対に達成しなければと思えば思うほど、首をしめるだけ、数はあくまでも目安です
数を決めて家の中にあるモノを見直す作業は自分が勝手にやっていること。主人や子どもたちのモノは家族とはいえ個人のモノ。カウントしたいからと押しつけがましいことはしませんが、基本は学期末ごとと年末の大掃除に自分のモノの管理として見直すことはしてもらってますが、その間にもひどい状態になった場合のみ声をかけるようにしています
これは完全自己満足にすぎませんが記録としてインスタなどにカウント数と手放したモノを残しています
手放しかたは様々中自分の性格にあった手放し方を見つけて始めた作業。
今年も1年かけて目標に向かいゆっくりモノと向き合っていきたいと思っています
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