2020年にちなんで2020個モノを減らす

2020年にちなんで2020個モノを減らす
投稿日: 2020年3月16日 更新日: 2020年3月16日
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数年前に年の数だけモノを減らすというのを知ったのをきっかけにそこから自分の性格に合ったやり方で2017年に1年かけて2017個のモノを減らしました。現在引越しをして2年目、子どもたちの成長とともにまた増えてきたモノたちを改めて見直すため2020年にちなんで2020個のモノを1年かけて減らす目標を持ち今年からスタートしました

数を数えるなんてちょっと面倒と思っていたけれど

数を数えるなんてちょっと面倒と思っていたけれど

手放すモノの数をいちいち数えるなんて…と思っていましたが、数を数えれば数えるほど考え方が変わり、1つ手放すモノを100円と考えたら年間20万ほど手放すモノたちにお金を費やしていたんだと気づき、買い物をするのにも本当に必要かと考えて買うようになりました。

手放し方はさまざまです

手放し方はさまざまです

ただただ処分するだけではなく、手放しかたも多様にあります。
私の場合、フリーマーケット・幼稚園のバザー・
欲しいと言ってくれる友人に譲ったり、また近所で1年に1度ケアセンターで行われるバザーに寄付できるのもあるので、多様な形で手放しています

どんなモノを数にいれてますか?との質問には

どんなモノを数にいれてますか?との質問には

数のカウントにはどんなモノをいれてるの?と質問されたことがありますが、自分が不用と思ったモノは全てカウント。自分の目標としておこなっている作業なので、決まりはありません。
アプリの整理したのもiPhoneに入っていた写真の整理したモノだってカウントしたり、輪ゴム1つようじ1本だってカウントすることも

あくまでも目安としての目標ですから

あくまでも目安としての目標ですから

モノを増やすことは簡単だけど、減らすことは難しい作業。それは家族が増えれば増えるほど難しいのは当たり前。ですから絶対に…ではなくあくまでも目安。数を決めて目標があればなんとなく作業しやすい。そんな軽い気持ちで始めてます。
絶対に達成しなければと思えば思うほど、首をしめるだけ、数はあくまでも目安です

自分のモノは自分たちで

自分のモノは自分たちで

数を決めて家の中にあるモノを見直す作業は自分が勝手にやっていること。主人や子どもたちのモノは家族とはいえ個人のモノ。カウントしたいからと押しつけがましいことはしませんが、基本は学期末ごとと年末の大掃除に自分のモノの管理として見直すことはしてもらってますが、その間にもひどい状態になった場合のみ声をかけるようにしています

記録として

記録として

これは完全自己満足にすぎませんが記録としてインスタなどにカウント数と手放したモノを残しています

コツ・ポイント

手放しかたは様々中自分の性格にあった手放し方を見つけて始めた作業。
今年も1年かけて目標に向かいゆっくりモノと向き合っていきたいと思っています


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