A「いきなりですけどね、うちのオカンがね、
好きなマイクロファイバークロスがあるらしいんやけど」
B「あっ、そーなんや」
A「その名前をちょっと忘れたらしくてね」
B「クロスの名前忘れるって、どうなってんねんそれ」
A「でまあ色々聞くんやけどな、全然分からへんねんな」
B「分からへんの?いや、ほな俺がね、おかんの好きなマイクロファイバークロス
ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」
A「あのーパッケージにおじいさんのキャラクターが載ってる
結構エエ値段するやつやって言うねんな。」
B「おー、そうじの神様やないかい。その特徴はもう完全にそうじの神様やがな」
A「そうじの神様なぁ」
B「すぐ分かったやん、こんなんもー」
A「でもこれちょっと分からへんのやな」
B「何が分からへんのよー」
A「いや俺もそうじの神様やと思うてんけどな」
B「いやそうでしょー?」
A「オカンが言うにはな、そのキャラクター見たら目がハートになって
キャーキャー叫んでまうらしいねん。
テンション上がり過ぎて掃除が手につかんくなるらしい」
B「あー、ほなそうじの神様と違うかぁ。そうじの神様のキャラってほっこり系やから
間違っても目がハートにはならんもんね。」
A「そやねん」
B「そんな女性の心を虜にするようなキャラちゃうからね。
あの商品、テンション変わることなく無心に掃除できる商品やから」
A「そやねんな」
B「ほしたらもうちょっと詳しく教えてくれるー?」
A「なんでも、そのクロスで水拭きすると細菌の除去率が99%以上らしいのよ」
B「そうじの神様やないか。キッチン用おそうじクロスは厚労省指定の公的機関で
細菌除去テストで除去率99%以上よ。そうじの神様で決まりやがなそんなんもう」
A「分からへんねんな」
B「なにが分からへんのよ」
A「俺もそうじの神様と思ったんやけど」
B「そうでしょー」
A「オカンが言うには、都会っぽさが漂ってるらしいのよ」
B「ほなそうじの神様とちゃうなぁ。そうじの神様はそんな都会っぽさみたいなん
全く無いのよ。むしろその逆。
日本海側の福井県で糸を作って、琵琶湖の畔の長浜で生地にしてるから。
緑豊か・のどかな環境で、ビルやデパートとは無縁の場所やから。
もうちょっと詳しく教えてー」
A「なんかあのー、商品名が『そうじ』か『掃除』かわからへんらしいのよ。」
B「そうじの神様やないか。てかもう『そうじ』言うてもうてるし。
そうじの神様に決まりやから、絶対、そうなったら。
ひらがなが正しいけど、漢字と間違う人多いらしいのよね」
A「分からへんねんって」
B「なんでまだ分からへんのよー」
A「オカンが言うには、手触りめっちゃ嫌いらしい」
B「ほなそうじの神様ちゃうかー。そうじの神様は見た目全然マイクロファイバーに
見えへんし、触った感じもめっちゃなめらかやから嫌いな人おれへんもんな」
A「そやねんそやねん」
B「ホンマに分からへんがなこれ、どうなってんねんもう。
ほなもうちょっとなんか言うてなかった?」
A「オカンが言うにはな、クロスの耐久性めっちゃエエらしいねん」
B「ほなそれそうじの神様やな。日本製で耐久性良くて、めっちゃ繰り返しで
何回も使えるらしいで。」
A「でもわかれへんねん。オカンが言うにはキャラクターが雲には乗ってるけど
オレンジ色の道着を着て☆のマークのある球を7つ探してるらしいから。
怒ると髪の毛が金色になって逆立つらしい」
B「ほなそうじの神様ちゃうかぁ。雲乗ってるけど、もうおじいちゃんやし、
髪の毛無いからなぁ。
ホンマに分からへんがなこれ、どうなってんねんもう」
A「んでオトンが言うにはな、ト○レの神様ちゃうかって」
B「いや絶対ちゃうやろ。もうええわー」
AB「ありがとうございましたm(_ _)m」
厚生労働大臣登録検査機関にて試験しております。
細菌除去にお困りの方のお役に立ちましたら幸いです。
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