美味しい幸せストックしませんか?手作りイチゴジャム🍓

美味しい幸せストックしませんか?手作りイチゴジャム🍓
投稿日: 2020年3月16日 更新日: 2020年3月16日
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インテリアの業界に永年お世話になっています。料理とお菓子作りも大好...
毎年この時期になると1年分のイチゴジャムを作ります。美味しい幸せをストックする楽しい手仕事。
この冬はイチゴが高かったので、近所の八百屋さんで少しづつお手頃価格になるのが、いつも以上に嬉しくなります😃

市販品より高くなる場合もありますが、美味しさは格別です😋

家族の絆が大切に思える今、忙しい中でも一緒に何かに集中できる楽しい時を持ちたいですよね。
2020年・3月のラベル付け、1年を通して「あの時は頑張った!乗りきったよね!」と思えるツールになればと思っています。

材料 (WECKのジャム瓶1個分+少し)

  • イチゴ(あまおうを使用) :2パック(520g)
  • グラニュー糖(イチゴの35%) :182g
  • レモン汁(イチゴの6%) :約30ml
  • キルシュ( サクランボのお酒) あれば :15ml

イチゴはサッと洗ってザルにとり水けを切ります。

小さめの物で充分です。

ヘタを取りボウルに移し、グラニュー糖とレモン汁を振り入れます。

大きめのイチゴは半分位に切ります。

ゴムベラで優しく混ぜてグラニュー糖とレモン汁を均等に。

そのまま2時間以上放置。室内が暖かければ冷蔵庫に入れます。

一晩経ったもの。果汁がたっぷり!

大きめの鍋に移し強火にかけます。

果汁がたっぷりなので強火でも安心です。
強火でガーッと煮詰めていきます。

アクが気になったら一旦火を弱めて取り除きます。

側面に付いた果汁は焦げやすいので、固まる前にゴムベラで落とします。

煮詰まってきたら弱火にしてゴムベラで果肉をつぶします。

果肉たっぷりが手作りの醍醐味!ペクチンを出して、トロミを付けるのが目的なのでザックリつぶす感じで。

トロミが付いてきました。
水分量をみて弱火、又は火を止めて余熱で加熱します。
キルシュを加えるならこのタイミングで。

余熱で水分が飛ぶので、ゆるいトロミで瓶に移します。

煮沸消毒をした瓶に詰めます。

ラベルを付けておきます。

粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。
1年以上の保存も もちろん大丈夫です。

コツ・ポイント

※2パックの分量ですが、イチゴのサイズによって重量が違うので、砂糖とレモン汁は必ず%で計算して下さい。
ヘタが付いている時の重さでも大丈夫です。

※色々な品種を試しましたが、「あまおう」が一番好きです。
甘味が高く、鮮やかな色が残ります。
お裾分けした友人の言葉で気づいたポイント!です。沢山作るなら色々な品種を試してみるのも楽しいですね♪


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