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小さめの物で充分です。                    
 
                        
                    ヘタを取りボウルに移し、グラニュー糖とレモン汁を振り入れます。
大きめのイチゴは半分位に切ります。                    
 
                        ゴムベラで優しく混ぜてグラニュー糖とレモン汁を均等に。
 
                        
                    そのまま2時間以上放置。室内が暖かければ冷蔵庫に入れます。
一晩経ったもの。果汁がたっぷり!                     
 
                        
                    大きめの鍋に移し強火にかけます。
果汁がたっぷりなので強火でも安心です。
強火でガーッと煮詰めていきます。                    
 
                        アクが気になったら一旦火を弱めて取り除きます。
 
                        側面に付いた果汁は焦げやすいので、固まる前にゴムベラで落とします。
 
                        
                    煮詰まってきたら弱火にしてゴムベラで果肉をつぶします。
果肉たっぷりが手作りの醍醐味!ペクチンを出して、トロミを付けるのが目的なのでザックリつぶす感じで。                    
 
                        
                    トロミが付いてきました。
水分量をみて弱火、又は火を止めて余熱で加熱します。
キルシュを加えるならこのタイミングで。                    
 
                        余熱で水分が飛ぶので、ゆるいトロミで瓶に移します。
 
                        
                    煮沸消毒をした瓶に詰めます。
ラベルを付けておきます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。
1年以上の保存も もちろん大丈夫です。                    
                            ※2パックの分量ですが、イチゴのサイズによって重量が違うので、砂糖とレモン汁は必ず%で計算して下さい。
ヘタが付いている時の重さでも大丈夫です。
※色々な品種を試しましたが、「あまおう」が一番好きです。
甘味が高く、鮮やかな色が残ります。
お裾分けした友人の言葉で気づいたポイント!です。沢山作るなら色々な品種を試してみるのも楽しいですね♪                        
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