おにぎり練習中

おにぎり練習中
投稿日: 2020年2月26日 更新日: 2020年3月5日
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おにぎり。おにぎりを握るのをただ今練習中な私です。握り加減に形といいシンプルだけど難しいおにぎり。握る・形・塩加減を習得したく練習しています。

母の味、母の作り方を真似てます

母の味、母の作り方を真似てます

母の作り方はすし飯を作るように、先にご飯にお塩を振りかけ和えてから握ってます。そして塩+ちょっとだけ味の素を足すのが母の味

致命的なこと…

致命的なこと…

どうやっても何故かできない形が三角むすび。
息子らが幼い頃、三角むすびを握ったにもかかわらず「これなぁに?」と言われたのがトラウマで…
丸型と俵型しか握れません

握るきっかけはあの映画

握るきっかけはあの映画

そして…映画に出てくるような三角むすびを握れる主人を前に完全トラウマになって握るのが嫌になってた私ですが、きっかけは久しぶりに観たかもめ食堂やごちそうさんのおにぎりシーンを観てどうしても食べたくなって、数年ぶりに握ってみました

息子くんの言葉に救われて

息子くんの言葉に救われて

おにぎりを味見してもらいたく次男くんに頼んだら、喜んで食べてくれました。
そして救いの言葉「形がいびつなほうがお家の味っぽくて良くない?」って…

コツ・ポイント

シンプルだけど難しいおにぎり。たかがおにぎりとは言え手料理の中でも難しい料理ではないかと思ってます。
三角むすびに関して判明したことは、寿司の握り手職人だった祖母に母と、2人とも三角むすびが握れないこと(笑)それを知ってなんだか肩の荷が下りたような微笑ましいような。
とはいえ母が握るあの食感はまだまだ先が見えない道のり。子どもたちに、いつかお母さんのと残るようなおにぎりを握れるよう頑張ります。
ちなみに、祖母から聞いた話。昔すし飯を握る練習におからを使って練習したと。形や食感がそのままおからに現れるからだそうです。



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