スケーターのガイド付きバターケースを、5年以上、愛用しています。価格は600円程度でした。
左から、ふた、バターを載せる本体、底ケース と3つに分かれます。バターナイフも付属しています。
ガイド付き本体には、縦方向、横方向ともに、包丁をいれる場所に切れ目が入っています。
バターをパッケージから出して、バターケース本体に載せます。
このとき、ガイドに従い横方向の2ヶ所のみ、切り分けます。(※縦方向は、切らないで)
この状態で、底ケースに入れ、ふたをして、冷蔵庫に保管します。
使うときには、バターナイフで使いたい分量を切り分けます。
食パンにぬるなら7,8ミリ、調理のとき、フライパンに載せるなら2センチくらい、と使うときに量を調節しながら使えます。
縦方向にもガイドはありますが、細かいため、横方向のみ切っておくのがポイントです。
縦方向に何度も包丁を入れているうちに、包丁にバターがたくさん付いて、切りにくくなりますし、量の調整がしづらいためです。
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