玄関に靴をそろえてほしい・自分のとわかる絵を描いてほしい。
と伝え、A4コピー用紙を配布して絵を描いてもらいました。
最初は私がパソコンなどでイニシャルを印刷するなど考えていたのですが、
壁に作品が飾ってあると喜ぶように(笑)、生活する中で愛着を持てば使ってくれるのでは?と
考えました。
一番最初は、位置の感覚が大事なのかな?と思っていましたので、玄関のどこかにしっかり固定させるつもりでした。
が、しかし。脱ぎやすいところは、来客があったらお客様に使ってもらいたい。
そんな気持ちもあってきっちり張り付けなくてもいいんじゃないか?と考えるようになりました。
また、クリアファイルを全てマスキングテープで閉じてしまおうかとも当初は考えていましたが、気分によって書き換えても良いし、靴を置くところなのであまりないかもしれませんが、
折り紙の作品だとか何か展示で使ってもよいのでは?(本人がOKすれば)と考えています。
使い古しのA4クリアファイルも少しずつたまっていたので、ちょうどよく消費することができました。
いつも散らかっている靴を見ては、小さなストレスを感じていました。
そして無言でそろえる自分にもイラっとしていました。
こうして「靴の部屋」となる場所が決まった今、
運用して短いというのもあるかもしれませんが、少なくとも意識にはとまっているようです。
「家でやっていることは外でも出る。」
小さいころよく言われたセリフでしたが、まさにそう思います。
楽しく習慣になってくれるといいなと考えています。
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