丈夫な厚手シートのキッチンペーパーです。
上下を折ります。
着ける人の顔の大きさに合わせて折り幅を変えてください。
市販のマスクがあれば、幅を参考にすると簡単です。
後でギャザーを入れるので、市販のマスクの高さより少し高めに折ります。
*鼻周りに沿わなくても気にならない方はこの工程は飛ばしてください。
もしお手元に市販のマスクがあれば、使用後に鼻周りに付いているワイヤーを取り出します。
ワイヤーは何度も使い回せます。
手元にマスクがなくワイヤーがない方は、上辺の折り目の中にセロテープを何重か貼ってしっかりさせ、鼻周りになるべく沿うように工夫します。
ワイヤーがある方は、セロテープで同じ箇所に貼り付けます。
(ワイヤーを何度も使い回す場合は、数カ所だけ留めるとあとで剥がしやすいです。)
マスクを仮に顔に合わせながら、耳にかけられる長さにソフトゴム(手芸用ゴム)を用意する。
(最初は長めにとっておいて後でぴったりに合わせるといいですね。市販のマスクのゴムの長さを参考にしても♪)
手芸用ゴムが無ければ、輪ゴムや、
使用後のマスクのゴム部分をマスクの端ごとカットして使うのもありかと。
用意したゴムは、何度も使い回してもいいかと思います。
そうすれば楽だし経済的。
(但し不衛生にならない様にお気をつけて)
写真の様にゴムを挟んで横辺を折り返し、
ギャザーを2箇所ほど寄せる様にして、ゴムにかからない様にホッチキスで留めたら完成。
苦にならない方は、手縫いで糸で縫い閉じてもいいですね。
目立たないし、肌当たりもいいと思います。
(使用後の市販マスクのゴムを使った場合も、やはりギャザーを寄せてからこんな感じで留めたらどうでしょうか。)
一見普通のマスクみたいに見えます(^^)
ホッチキスの芯の見栄えや肌当たりが気になる方は、芯の上から白いマスキングテープを貼ってもいいかもしれません。
使用後は、ゴム、ワイヤーは取り外し、また使えます。
(不衛生にならない様にある程度で変えた方がきっといいですね)
布マスクの生地の代用案や作り方も載せておきます♪
洗って何度も使えるので安心ですね。
本物のマスクとの機能差はあると思いますので自己判断でご検討ください。
ただ、いざという時には口を塞げる程度の物は簡単に作れる!と思うと、マスクがなくなってどうしよう〜!という不安感は少し軽減されるかな、と思い投稿しました☆
*日々のインテリア、ハンドメイド、育児アイデアを綴っています♪
『ブロッコリーさんのそこそこ生活』
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