狭い洗面室を攻略!浮かせる収納5選+@

狭い洗面室を攻略!浮かせる収納5選+@
投稿日: 2020年2月3日 更新日: 2021年3月29日
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\ヒトが主役になる暮らしを作る/ モノやコトに振り回されがちな毎...
それほど広いわけではないけど、アイテムが多い洗面室。更に水気があるので、マメに水分を取っていないとカビの原因にもなりますよね。そんな中、浮かせる収納で乗り切っている我が家の工夫をご紹介します。

①歯ブラシは壁に下げる

①歯ブラシは壁に下げる

歯ブラシはどうしても濡れたままになってしまいます。大人はしっかり水を切っていても、子どもはビショビショのまま終了…なんて事も多々あります。そんな時でも、ここに掛けてしまえば、水気を気にする事はありません。
商品はセリアで購入、壁クロスにはくっつかなかったので、シートを貼っています。

②ゴミ箱はフックを活用

②ゴミ箱はフックを活用

引っ掛けられる収納ボックスを活用し、壁のフックに掛けています。
プラスチック素材なので、濡れたモノでもお構いなしにそのままポイ。ビニールを掛ける、などの手間もありません。

③時計は鏡に両面テープで貼る

③時計は鏡に両面テープで貼る

洗面室にあると意外と便利なのが、時計。
壁掛け時計は比較的大きく、狭い洗面室には不向き。だったら小型のスタンドタイプを採用します。
本当は置き型の時計ですが、強力両面テープで貼っています。
電池をかける時は少し面倒ですが、頻度を考えるとこれで十分です◎

④扉の中にはティッシュペーパーを壁掛けに

④扉の中にはティッシュペーパーを壁掛けに

ティッシュペーパーも浮かせる収納です。
扉の中に入っている事で、閉めておけば湿気の影響をあまり受けません。(ちなみに扉中にエコカラットを置いています。)
目立たないけど、取りやすいくてオススメです。

浮かせたティッシュペーパーの正体は?

浮かせたティッシュペーパーの正体は?

中はこのようになっています。こちらの商品はマグネットバーを入れて使用できる商品なので、そのための穴が開くようになっています。その穴の位置に合わせて壁にフックを付けています。
交換も簡単ですよ。

⑤一見浮いていないコップ収納

⑤一見浮いていないコップ収納

コップ類は無印のワイヤーラックへ。
一見浮いていないコップですが、ワイヤーラックに少し脚がついており、空間があるのがミソ。浮かせる収納のメリットは、掃除が楽である事、湿気が溜まらない事、なのでこれも十分機能を果たしています。
そうじの時も、このラックをサッと浮かせて下を拭くだけです。

【番外編】髪ゴムも引っ掛け収納

【番外編】髪ゴムも引っ掛け収納

何故か裸のメルちゃん。。
ある時から娘がメルちゃんの腕に、外した髪ゴムをかけるようになりました。
その前は、洗面台にそのままポイ。髪ゴムが散乱しているのがストレスでしたが、メルちゃんが持っててくれるなら、そうじの時も、メルちゃんをひょいと上げるだけだから、これも良しとしています。

コツ・ポイント

湿気が大敵の洗面室なので、水が溜まりにくく、拭き取りやすい、が必須。
それにはアイテムをうまく浮かせて、そして使いやすく、そうじしやすい仕組み作りが大切です。
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