「人参しりしり」は、スライサーで細切りにした人参を、ササッとごま油で炒め、
白だしで軽く味付けます。
卵焼きは、卵2個で作りました。使用するのは1/3程度です。
牛切り落とし肉は、「焼き肉のたれ」で焼いておきます。
アツアツの白ご飯にカンタン酢をかけ、白ごまをふり入れ、
ごま油をかけて風味付けします。
焼き海苔の上に ②のご飯を広げ、ご飯を置く位置と
具材を置く位置に 気を付けて巻きます。
巻きすをしっかり握り、キンパの形を安定させます。
何年か前、広島県の「安芸高田市歴史民俗博物館」を訪れた時に購入。
プレッシャーになるので形だけ置いて、普通のお箸とおしぼりを入れました。
あとは神棚にお祀りしています。
= 三子教訓状(さんしきょうくんじょう)=
中国地方の戦国大名・毛利元就が1557年(弘治3年)に3人の子
(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に書いた文書。
これを含む「毛利家文書」は重要文化財に指定されており、毛利家文書405号・
毛利元就自筆書状として山口県防府市の毛利博物館に収蔵されている。
三子教訓状が基になって造られたとされる三矢の教え(さんしのおしえ)と呼ばれる
逸話が知られている(戦前の小学校教科書などに「毛利元就の三本の矢の教え」として
掲載されていた)。
この逸話のエピソードは、概ね次の通りである。晩年の元就が病床に
伏していたある日、隆元・元春・隆景の3人が枕許に呼び出された。
元就は、まず1本の矢を取って折って見せるが、続いて矢を3本を束ねて
折ろうとするが、これは折る事ができなかった。
そして元就は、「1本の矢では簡単に折れるが、3本纏めると容易に折れないので、
3人共々がよく結束して毛利家を守って欲しい」と告げた。
息子たちは、必ずこの教えに従う事を誓った。
(Wikipediaより引用しました)
巻きすの上に焼き海苔を置いて、ご飯を広げ具材を置いたら一気に巻きます。
ご飯は3/4程度にのせるとうまく巻けるようです。
おかずも一緒に食べれる『巻きずし』や『キンパ』!
受験の日のお弁当対策・エネルギーチャージなら『キンパ』(韓国風のり巻き)を
おススメします♡
※副菜 菊花大根とほうれん草のお浸し、ミニトマト
※竹籠の容器 サバずしを買った時のリユース
☆受験の日の応援弁当☆ センター試験初日
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