ほとんどの人が、
実家にお金を入れていますが、
入れていない人は、
20代だと約20~30%、
30代前半だと約40%いるようです。
家にお金を入れない代わりに、
家族分の公共料金を支払ったり、
親から貯金するよう言われていたりするケースもあるようです。
最も多いのが、3~5万円。
家賃・食費・光熱費を支払うと思えば、
この数字が妥当のようですね。
例)
家に入れるお金 3万円
ランチ代 1万5,000円
携帯代 1万円
化粧・洋服代 1万円
交通費 1万円
交際娯楽費 1万5,000円
保険料 5,000円
雑費 5,000円 合計10万円
この生活費であれば、
手取り10万円以上でなければ
貯金もできないし、生活もできません。
自分の手取り額と、
今の生活費を照らし合わせて、
今後の生活を考えてみましょう。
毎月の貯金額は、
20代女性では約4万円。
30代前半女性では約3万5,000円が平均です。
毎月の貯金額 = 毎月の手取り額 ― 毎月の生活費
あなたのお金事情はいかがですか?
実家暮らしは、ひとり暮らしに比べて、
家賃・光熱費・食費・生活用品費なども
節約できているはずです。
化粧・洋服代や交際娯楽費などを浪費しなければ、
貯金も可能なはずです。
もう一度、
どんな物にいくら使っているか確認して、
貯金額を少しでも増やしていきましょう。
携帯電話を格安スマートフォンに変更したり、生命保険を見直してみては?固定費の削減は、大きな節約になりますよ。(エフピーウーマン)
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