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マガジンラックにフタを付けてみた。

マガジンラックにフタを付けてみた。
投稿日: 2020年1月15日 更新日: 2020年1月15日
閲覧数: 3,626
23 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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2018年にメンバー入りしたのが還暦過ぎてから。 3年経った今はもうゾロ...
トイレペーパーのストック用のものを探していて、
ダイソーのマガジンラックが目に入り、
これにフタを付けたら良いかもと思いつき、
板のちょうど良いサイズがあったので、
後のことは後で考えようと、とりあえずこの2点を買って帰りました。
あとは、家にある材料を駆使し、あれこれ悩みながら進めて・・・
こんな風に仕上がりました~(^_^;)

材料

  • マガジンラック(ダイソー)
  • 板材 400x9x150 (ダイソー)
  • 角棒
  • アイアンハンドル
  • 革ハギレ (5x10)x2枚
  • アンティークピン
  • 水性ニス、ステンシルシート、木工ボンド

板を切る

マガジンラックの奥行きと板の奥行きがジャストサイズなので、ヨコの長い分だけ切り落とします。

塗装

水性ニスのウオルナットで塗装し、ステンシルで模様を描きます。

革を切り、フタに取り付ける。

革を切り、フタに取り付ける。

革をロールカッターなどで切り、左右対称な位置2カ所に木工ボンドで貼り付ける。
ロールカッターは固い革でもスムーズに切れて、切り目も綺麗なのでおすすめです。

角棒を板の裏に貼り付ける。

角棒を板の裏に貼り付ける。

板に対して、アンティークピンが長すぎるので、苦肉の策として裏側に角棒を貼り付けて対処しました。
ちょうどピンが来るくらいの位置に、同じ幅の角棒を貼ります。
その角棒が、これまた薄くて、
もう1枚切れ端を使って、部分的に貼り付ける羽目になってしまいました。汗!

アンティークピンを打ち付ける。

アンティークピンを打ち付ける。

ハンドルを付ける。

ハンドルを付ける。

短めのネジで取り付けます。

マガジンラックにフタを乗せ、革をラックの後ろ側に貼り付ける。

完全に乾かします。

補強のため、革用の麻ひもで縫う。

補強のため、革用の麻ひもで縫う。

木工ボンドで、結構しっかり張り付いていますが、開け閉めで剥がれてくるといけないので、麻ひもで簡易的に補強しておきました。

完成!

完成!

6ロール入ります。横に並べてもOK!
取りやすいのでタテ。




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