調味料のあれこれ調合いらなーい!はしょった代わりに、
「タイム」ってゆーハーブをプラス。
ハーブ(フレッシュタイプ)について
肉や魚の煮込み料理や香草焼き等の臭み消しや香りづけに万能です!
特に「魚のハーブ」といわれるくらい魚介と相思相愛のハーブ。
のですが!今日みたいな加熱する焼いたり煮込んだりする料理とも相性が良いので採用♪
スペアリブは筋があるので、ナイフやフォークの先などで数か所ぷすぷす刺します。
どこ刺すの? テキトーでいいの?
えっと
スペアリブの骨をつないでいる乳白色の膜の部分や、脂身と赤身の間を刺していきます。
どうして?
筋を断ち切ってあげることで、肉が縮むのを防ぐのと、味をしみこみやすくするからでーす。
冷蔵庫から取り出したスペアリブを上記の方法で下ごしらえをしたら、
みじん切り(すりおろし)にんにくとしょうがをスペアリブに擦り込み、清潔なポリ袋又は密閉袋に入れ、すき焼きのたれを加え袋の上から掌や優しく揉み込み30分~1時間ほど置く。
※ここで、肉を常温に戻すのと漬け込みの一石二鳥をします。
なんで塊肉や厚切り肉を常温に戻す必要があるの?
冷蔵庫から取り出したばかりの「冷たいお肉」をダイレクトに焼くと
外と内に温度の高低差ができ、
外側だけ早く焼けてしまって、中はまだ冷たいまま。
えーっ!!こんがり焼き色ついてるのに中は生ーっ!?なんてことも!
特に鶏肉や豚肉は特に中までしっかり火を通したいので、そうなると中に火が通るころには
なんだかぼそぼそした固いお肉が完成しちゃったります。
なので、常温に戻すことで火の通りを均等して、全体がふんわりしっとりとしているうちに焼き終わりたいのです。
なので、常温にもどしてあげまーす。
ホットプレートに野菜を入れ、スペアリブを漬けたたれごと全て入れ、タイムをのせたら
オリーブオイルを回しかけ、蓋をして加熱する。
★焼いて美味しい野菜たちをお好み量食べやすい大きさに切って用意します。
おすすめ
ペコロス(小玉ねぎ)は、表面の皮をよく洗い皮ごと半分に切る。
パプリカはへた、たね、白いわたを取り除き一口大に切る。
蓋をして加熱し、じゅわじゅわーっと音がしてきて焼き色が付いたら、
上下を返し、再度蓋をして加熱温度を少し弱めじっくり蒸し焼きにします。
(中と弱いの間位。ご家庭のホットプレートで肉に火が通るよう調節して下さい)
なんといっても
調理しながら同じお席に座って、飲みながら、会話しながら
料理が完成するのがいい💛
かくなる私も
クリスマスイブはこれをまた作って、おうち飲みで乾杯する予定♪
鶏肉の骨付きの手羽元とかでもできますよーっ♪
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます