生地を手袋のかたちに左右作ってカットします。
同じサイズになるように型紙を作っておき、それを右手を作ったら型紙をひっくり返して左手を作ってカット。
その後、「接着芯」をアイロンでつけます。
手袋のかたちより少し大きめにカットしておくとやりやすいです。
接着面(のりがついている方)を生地の裏側に合わせて、接着糊がついていない方を上にしてアイロンの中温を10~20秒当ててしっかり接着。
接着芯が乾く前にアイロン台からはずし(乾くとくっついてしまう)、しっかり乾かします。
接着芯が乾いてくっついたら、手袋のかたちに沿ってカット。
布用のボンドもしくは普通のボンドで市販のポンポンをポイントにつけます。
・なべ敷き、
・「Welcome」のプレート。
(ナチュラルキッチンのもの)
・作った手袋
を用意します。
裏側に糸などで通してしっかり結んで取れないように。
手袋をボンドで接着します。
ボンドを付けるときは手袋の方じゃなく、なべ敷きの方に。
穴がたくさん空いているので、なべ敷きのかたちに合わせてボンドを塗っていきます。
(大体、手袋が上にかぶさる場所を目で確認してからその中の範囲を)
上になるところの穴の空いている部分にお好みのリボンなどを通して完成!
今回は手袋に使った生地が「ブラックウォッチ」というチェック柄でグリーンがメイン。
そこでポイントに赤を入れたかったので、リボンを赤にして、
100均の木の実の枝を小さめにカットしたものをなべ敷きにねじってつけました。
なべ敷きは模様の部分に穴がたくさんあるので、その部分などを利用すると簡単に飾りをつけることができます。
今回はなべ敷きなので、平面にくっつきやすいように生地を切って、ほつれにくくなるように接着芯を利用しましたので、縫わずに簡単にできる手作りのモチーフを作りました。
「接着芯(せっちゃくしん)」は手芸やさんなどでシート状で数百円で売っています。
薄手、中厚手、厚手があるので、薄手~中厚手を選ぶといいです。
使う生地や柄、モチーフによって見え方が違うので、お好みのアレンジが楽しめますよ♪
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