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100均のなべ敷きとはぎれで作る☆冬のウェルカムプレート

100均のなべ敷きとはぎれで作る☆冬のウェルカムプレート
投稿日: 2014年10月30日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,066
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
100均の雪の結晶のなべ敷きと、はぎれで作った手袋を使って冬のウェルカムプレートを作ってみました♪

手袋は後ろに「接着芯」という手芸用の生地を補強するためのものを利用することで、切りっぱなしでもほつれにくく縫わずに済むようにして、簡単に作っています。

アイロンで簡単に接着できるので生地をカットして接着芯で補強すれば好きなモチーフが出来上がります。

今回は冬らしく手袋に。
ニット生地を使用して暖かい雰囲気を出してみました。

材料 (プレート1枚分)

  • 100均のなべ敷き(ナチュラルキッチン) :1枚
  • welcomeのプレート(ナチュラルキッチン) :1枚
  • はぎれ
  • 接着芯8cm四方ぐらいにカット :2枚
  • ポンポン(市販のもの) :2こ

手袋のかたちの生地に接着芯をアイロンでつけます

手袋のかたちの生地に接着芯をアイロンでつけます

生地を手袋のかたちに左右作ってカットします。
同じサイズになるように型紙を作っておき、それを右手を作ったら型紙をひっくり返して左手を作ってカット。

その後、「接着芯」をアイロンでつけます。
手袋のかたちより少し大きめにカットしておくとやりやすいです。
接着面(のりがついている方)を生地の裏側に合わせて、接着糊がついていない方を上にしてアイロンの中温を10~20秒当ててしっかり接着。
接着芯が乾く前にアイロン台からはずし(乾くとくっついてしまう)、しっかり乾かします。

接着芯を生地に沿ってカット~ポンポンをつけます

接着芯を生地に沿ってカット~ポンポンをつけます

接着芯が乾いてくっついたら、手袋のかたちに沿ってカット。
布用のボンドもしくは普通のボンドで市販のポンポンをポイントにつけます。

乾いたらプレート用の材料を用意

乾いたらプレート用の材料を用意

・なべ敷き、
・「Welcome」のプレート。
(ナチュラルキッチンのもの)

・作った手袋

を用意します。

文字を糸などでなべ敷きにつけます

文字を糸などでなべ敷きにつけます

裏側に糸などで通してしっかり結んで取れないように。

手袋をボンドでつけます

手袋をボンドでつけます

手袋をボンドで接着します。
ボンドを付けるときは手袋の方じゃなく、なべ敷きの方に。
穴がたくさん空いているので、なべ敷きのかたちに合わせてボンドを塗っていきます。
(大体、手袋が上にかぶさる場所を目で確認してからその中の範囲を)

上になるところの穴の空いている部分にお好みのリボンなどを通して完成!

お好みのポイントをプラスしても

お好みのポイントをプラスしても

今回は手袋に使った生地が「ブラックウォッチ」というチェック柄でグリーンがメイン。
そこでポイントに赤を入れたかったので、リボンを赤にして、
100均の木の実の枝を小さめにカットしたものをなべ敷きにねじってつけました。

なべ敷きは模様の部分に穴がたくさんあるので、その部分などを利用すると簡単に飾りをつけることができます。

コツ・ポイント

今回はなべ敷きなので、平面にくっつきやすいように生地を切って、ほつれにくくなるように接着芯を利用しましたので、縫わずに簡単にできる手作りのモチーフを作りました。

「接着芯(せっちゃくしん)」は手芸やさんなどでシート状で数百円で売っています。
薄手、中厚手、厚手があるので、薄手~中厚手を選ぶといいです。

使う生地や柄、モチーフによって見え方が違うので、お好みのアレンジが楽しめますよ♪



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