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ブロッコリーの基本の茹で方、長期保存方法

ブロッコリーの基本の茹で方、長期保存方法
投稿日: 2021年1月31日 更新日: 2024年3月31日
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東京都内で調理の仕事をしています 日々戦場(キッチン)で奮闘中! ...
スーパー、一部コンビニでも見かける、買える、お弁当などの、ちょっとした飾り付けに便利なスーパー食材、ブロッコリー

でも、旬は知っていましたか?

実は、晩秋の季節から春がブロッコリーの旬なんですよ

そんな美味しいブロッコリー、買ったけれど、ゆで方はどうするんだろう?保存方法は?と疑問に思った方に、基本のブロッコリーのゆで方や、保存方法をご紹介します

①ブロッコリーを切る

①ブロッコリーを切る

②水にさらす

②水にさらす

切ってから水にさらした方が、細かなゴミがとれます

③沸騰した鍋に放り込む

③沸騰した鍋に放り込む

④ザルにあげる

④ザルにあげる

⑤粗熱をとる

⑤粗熱をとる

ザルにあげたまま粗熱をとってもいいですが、バットなどにキッチンペーパーを敷いて、ブロッコリーが重ならないように置くと、早く粗熱が冷めます

長期保存方法

ブロッコリーは冷凍保存が可能です

冷凍しても比較的変色しないお野菜なので、解凍後も色々な調理方法が楽しめるかと思います
大体一ヶ月くらいは持ってくれるので、メインディッシュやお弁当の彩りが足りないな、と言う時に、さっと使えて便利です

ジップロックがおすすめですが、大き目のポリ袋でも可能です

粗熱のとれたブロッコリーを入れてジップし、冷凍室でブロッコリー同士が重ならないように平坦にしておきます

ブロッコリーが冷凍されてきたら、ジップロック(またはポリ袋)を優しく手で叩いて薄い氷をばらします

その後ジップするとコンパクトになるし、冷凍庫の幅をとりません
また、ブロッコリー同士がくっつかないので調理で取り出す際や、少し使いたいときに楽です

コツ・ポイント

根元の茎は硬いので最初に茎だけ茹でるか、細かく茎を切って一緒に茹でてもいいですね



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