この時期旬の果物はジャムにして美味しく長く愉しむ♪

この時期旬の果物はジャムにして美味しく長く愉しむ♪
投稿日: 2019年12月3日 更新日: 2021年1月29日
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\無印良品元店員目線でのレビュー&無印活用法/ 富山県在住。汚部屋...
美味しいけど傷みやすい果物。
この時期はりんご・ゆず・いちごなどの果物が多く出回る時期。
食べそびれて無駄にしないためにジャムにするのがオススメです。

材料 (500mlの瓶1個分)

  • ゆず :3個
  • 砂糖 :400ℊ前後

旬のゆずを頂きました♪

旬のゆずを頂きました♪

先日、自宅になったという柚子をお裾分けしてもらいました。

香りがとてもいい香り♡
画像では香りが伝わらず残念くらい。

だけど、果物類は傷むのが早く、食べそびれると腐ったり、シナシナになったり…
そこで、長期保存できるようにジャムにすることにしました。

まずはゆずの皮を千切りに

まずはゆずの皮を千切りに

ゆずは洗って半分に切り、種を取って、皮ごと千切りにします。
千切りにするのは手間がかかりますが、
美味しいジャムができると思うと、作業もはかどります。

ゆずと同量の砂糖を入れて煮込みます

ゆずと同量の砂糖を入れて煮込みます

千切りにしたゆずと果汁を計り、同僚の砂糖を入れ煮込みます。
この時はゆずの重さが400ℊ強だったので、400gの砂糖を加えました。

火をつけあくを取りながら、10分ほど煮込んで、とろみがついたら完成です。

保存は煮沸した瓶へ

保存は煮沸した瓶へ

出来たジャムは事前に煮沸消毒した瓶へ。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で保存します。

短期間で食べる場合は煮込まなくてもOK

短期間で食べる場合は煮込まなくてもOK

短期間でゆず茶などにして食べきってしまう場合は、
砂糖を加えなじませてタッパーなどで保存しています。

コツ・ポイント

手軽に美味しくできるので、ジャムは果物を多くいただいた時などによく作ります。

香りがつきやすいので、お鍋や保存容器は琺瑯製で。
長期間保存しても香りや色が付きにくい素材がオススメです。


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