羊の毛でできています。
温かく、保湿性が高く、
シワになりにくいのがメリット。
しかし(ウールの品質にもよりますが)
重い、肌触りが固くでチクチクするのがデメリット。
ヤギの毛でできています。
毛が細く、放熱をおさえとても温かく、
シルクのような肌触りで軽いのがメリット。
デリケートな素材なので摩擦で擦り切れやすく、
毛玉ができやすいのがデメリット。
アンゴラウサギや
アンゴラヤギの毛でできています。
フワフワした肌触りで、
可愛いく、温かで軽いのがメリット。
毛が抜けやすく、
他の衣類にくっつきやすいのがデメリット。
化学繊維でできています。
丈夫で、水にぬれても乾きやすく、
軽くてシワになりにくく、
価格が手頃なのがメリット。
温かさや肌触り、
着心地の良さでは他の素材に劣ります。
1、カシミア
2、アンゴラ
3、ウール
4、ポリエステル の順。
温かさの逆
1、ポリエステル
2、ウール
3、アンゴラ
4、カシミア の順。
素材の値段はこの順ですが、
ブランド・デザイン・流行などでも
お値段は変わってきます。
温かさは素材だけでなく、
肌とアウターの間に
「空気の層」を作ることが大切。
厚手のアウター1枚より、
重ね着したほうが肌の表面温度が上がるので
温かくなります。
首元や腰回りの熱が逃げると特に寒さを感じます。マフラーやネックウォーマー、インナーで工夫しましょう。(エフピーウーマン)
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