重ねることで、少し強度も増します。
蓋部分がツルツルしているので、1回目のペイントはザックリ塗ります。(下地を作ります)
側面も内側も全部塗っていきます。
箱左が2回目・右が1回目です。
ポンポン叩くように塗ると塗料が重なり 下柄が見えなくなります。
外側を黒塗りすることで、大人アンティーク感?!が出て引き締まります。
ペイントに使用したセリアの水性塗料(ブラック)テカテカ感がなく、マットな仕上がりになるので気に入っています。(リピートしています)
このまま紐を掛けたり・リボンを掛けたりして 積み重ねるだけでも インテリア雑貨として使えそうですね( *´艸`)
アンティーク感?!古びた感?!を出すために
ステイン剤・アクリル絵の具等で内側を汚していきます。
持ちやすいように切ったスポンジを使ったり
そのまま絵の具を垂らしたりしてそれなりの雰囲気を出します。
(センスは問わないで下さい|ω・))
全体的には…という方には、箱の縁を汚すだけでも くたびれた感・古びた感は出ます。
イメージが「黒」「古びた」「大人アンティーク」なので、昔々セリアで購入したフレンチインテリア風のジェルシールを貼って見ました。(雰囲気・雰囲気です)
イメージの合う転写シールでも良いと思います。
リメイク好きなので…どうしても何か施したい!!
(抑えられないこの気持ち( ̄▽ ̄))
外側の真っ黒な土台もリメイクしていきます。
家に飾ってあるドライ雑貨を使って見ます。
黒の土台にドライものは良く映えるし・相性が良いと思います。
ドライ植物がない場合は、お好みのフェイクフラワー・グリーンを利用しても良いかも知れません。
異なる色のアジサイの花を2枚重ねます。
ルナリアとピンクアナベルの組み合わせ…色合いを寄せて♡
リネンの端切れがあったので、 ワックスペーパーも重ねて シダローズをブローチのように重ねます。(シダローズ:ヒマラヤ杉の松笠の先端部分…バラの花のように見える)
端切れやペーパーはクシャクシャとして広げて使うとそれなりの雰囲気が出ます。
ボンド接着の際は、転写シール等に付属の木製ステッィクを使っています。
(アイスの棒でも( *´艸`))
ドライ植物は、デリケートなので、接着の際ピンセットで軽く押さえておくと馴染みやすいです。
細かい作業をするときは良く利用しています。
クシャクシャにした紙をしわを寄せたままに広げながら接着
↓
ねじった端切れを広げないまま接着
敢えて、朽ちているペッパーベリーを使い、古びた…アンティーク感を出します。
接着するみの部分にボンド・グルーガンをつけて密着させます。
(ドライ植物は、デリケートな素材なので、ここは慎重に・丁寧に♡)
吊り下げた際バランスが良いように箱の中心線上に開けます。
個別にも飾れるように、ひと箱ひと箱にひもを通しました。
全ての箱は繋げず、ひもの長さは、それぞれ変えています。
(家にあった細いひもを使いました…刺繍糸などを利用しても良いかも知れません。)
壁付けにぶら下げようかとも思いましたが、リバーシブルのデコレーションが「くるくる」見えやすいように空間を取って見ました。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
「何かに使えそう?!」の空き箱利用…お気に入りの雑貨となりました。
色の塗り方・道具の使い分け・工程内に記してあります。
大好きなアンティークフレンチ雑貨を作りましたが、それぞれのおうちのインテリアに合わせて、色塗りを変えて、ポップな感じやナチュラルな感じなど、楽しんで見て頂ければ…(*^-^*)
飾るスペースを取ることで、リバーシブル・デコレーションも楽しめますよ♪
空き箱利用!空間利用!暮らしを楽しむひとつになれば幸いです。
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